野々垣みどりです。 Clubエマージェンスの運営をしていきます。 私は、16年以上にわたってキャリアコンサルティング/カウンセリングを副業ではなく本業として実践してきました。また、10年近くキャリアコンサルティング/カウンセリング等を企業等の組織や個人に対してサービス提供をする株式会社の経営者として、多くのキャリアコンサルタントの方々と協働してきました。 キャリアコンサルタントの資格を持っているからといって、実際の現場でクライエントに資するサービス提供ができるとは限りま
<こんなときどうする?シリーズ> 第5回目のテーマは、前回に引き続き「キャリアコンサルタント試験には(今のところ)出てきていないが、知っていると実務上役に立つ意思決定論 」をご紹介し、それにまつわる AREYA KOREYA を書いてみます。 この記事は、実践の現場でこんな視点も大事にしてね!こんなことも使えるかもよ! といった実務上何かちょっと役立つかもしれないと私が思うことや、知っていることを散発的に書いていく「こんなときどうする?」シリーズの5回目です。 前回
<こんなときどうする?シリーズ> 第4回目のテーマは、「キャリアコンサルタント試験には(今のところ)出てきていないが、知っていると実務上役に立つ意思決定論 」をご紹介し、それにまつわる AREYA KOREYA を書いてみます。 この記事は、実践の現場でこんな視点も大事にしてね!こんなことも使えるかもよ! といった実務上何かちょっと役立つかもしれないと私が思うことや、知っていることを散発的に書いていく「こんなときどうする?」シリーズの4回目です。 キャリア(進路や就
<こんなときどうする?シリーズ> 第3回目のテーマは「進路先や就職先を選択していく過程で陥りがちな穴から、学生(や転職希望者)を上手に回避させて、前に進むこと」を支援するための AREYA KOREYA を書いてみます。 この記事は、実践の現場でこんな視点も大事にしてね!こんなことも使えるかもよ! といった実務上何かちょっと役立つかもしれないと私が思うことや、知っていることを散発的に書いていく「こんなときどうする?」シリーズの3回目です。 前回の記事はこちら 今回
<こんなときどうする?シリーズ> 第2回目のテーマは「アレコレ考えすぎたり、不安や恐れが先立って、なかなか意思決定ができず、職業未決定の学生」を支援するための AREYA KOREYA を書いてみます。 リクルートが運営する就活支援サイト「リクナビ」の2023年4月1日時点における調査によると、就職内定率(大学院生を除く)は48.4%で、同じ時点の昨年(2023年卒対象)の38.1%に比べ、10.3ポイントも上回る早いペースだという報道がありました。新年度になって早々で
<こんなときどうする?シリーズ> 第1回目のテーマは「自分のキャリア目標が不明確で、どうしたらいいかわからない」にまつわる AREYA KOREYA を書いてみます。 この記事は、キャリア系の試験対策や、更新講習のような知識や技法についての学びを目的としていません。では、なにを書こうと思っているかというと、実践の現場でこんな視点も大事にしてね!こんなことも使えるかもよ! といった実務上何かちょっと役立つかもしれないと私が思うことや、知っていることを散発的に書いていきた
<マジプロシリーズ> 第1回目「キャリアコンサルタントになりたい、と思ったきっかけは何ですか?」 ********************************** キャリアコンサルタントになった人とお話しをすると、「学生など若いときに、もっとキャリアのことを知っていれば人生の選択が違っていただろうと自分自身が思うので、早い時期からいろいろなことを考えられる支援をしたい」「会社員になって、不本意な異動があって悩んでいるときにキャリアコンサルティングを受ける機会があっ