～超ネガティブからポジティブへ～ 【本】　Story Ver.

ストーリー系ノンフィクション

【人】【本】【愛】【夢】【動】の5つシリーズ

あらすじ・・・鬱になってしまい、生きる意味も失った少年がポジティブに
　　　　　　　なり、どのように変化し、どのように救われたのか？
　　　　　　（私の体験談である）
　　　　　

　前作　【人】

【第１章　本は嫌い】

　私は鬱になるまで本を読むことは嫌いだ。

　なぜなら小学生の時に「音読」という宿題があり
　本を読むことはしんどい行為だと思っていた。

　この事について皆は思っただろう。

　好きでもない本、物語を無理矢理読まされ、
　しかも声を出さないといけない
　だからほとんどの人々は読書は好まないだろう。
　強制は嫌いだろう？

　私も嫌いだ。本も読むのが嫌いだ。

　　あの本に出会うまではな・・・

【第２章　本との出会い】

私は本に出会うきっかけがあった。

　そう私は「鬱」になっていた。
鬱になった原因は【人】編で

大きく話してるからちゃんと読んでね。

では私はどのような本に出会ったのか
　それは「バカとは付き合うな」という本
　この本にはとても勇気を与えてくれた。

　「我慢をするな」と言う言葉が一番印象に残っていた。