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【勉強道具】読書用定規はいいぞ!捗るぞ!

少し前に本屋で見つけた「魔法の定規」なる商品。

パッケージに「視野を限定して集中力効果♪」と書いてあったので、試しに買ってみました(私が買ったのはグラスグリーンという色のもの)。

これ、読書用定規(リーディングルーラー、読書ガイド)と呼ばれるものです。

使い方

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読みたい文章に被せるだけ!

効果

商品パッケージに書いてあった通り、確かに読み飛ばしや2度読みが格段に減りました。

読み飛ばしとか2度読みって軽いストレスになっていると思うんですよね。だからストレス減になっているかもしれません。それから、単純に2度読みしないのは無駄な時間の削減になっていると思うので、効率アップになっているような気がします。

そしてこれを使っているときは、確かに集中して読めている気がする!

疲れているときややる気がないときって、ただ字を見ているだけみたいになって頭に全然入ってこなかったりするんですよね。それでいいや〜ってなっちゃって。そういうのがない気がする、本当にダメなとき以外は。

ってことで「これはいい!」となりまして、お気に入り勉強グッズの1つになりました。

ちなみに商品のパッケージには「イギリスサセックス大学の研究結果に基づき細かい基準をクリアして作られています。ビジュアルストレスを軽減し、ミスの防止や読字力の向上の為に、欧米で広く使用されている信頼ある製品です。」と書いてあります。

Amazonで類似商品を買ってみた

すごい気に入ったので、どうせなら日頃読む本すべてに挟んでおきたいと思い、Amazonで探してみると、似たような商品を見つけました。しかも、そっちの方が安い!

これを買ってみました。

私が本屋で買った「魔法の定規」と大して変わらない値段なのに16枚も入って、だいぶお得。

本の上に置いてみるとこんな感じ。

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幅が広いタイプは全部薄い色でいい感じです。

ルーズリーフの上に並べてみるとこんな感じです。画像なんで実際の色味はちゃんと出ていませんが、どれも薄めの色なのはお分かり頂けると思います。

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幅が狭くて上下グレーになっているものの方は、どうなんだろう?ほとんどの色が濃くて目が疲れそう。。。実際使えそうなのはこの↓3色かなぁ。。。

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他の色はこんな感じ。

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「魔法の定規」とAmazonで買ったものの比較

まず、厚さが違います。

「魔法の定規」は下敷き程度の厚みでしっかりしています。一方、Amazonで買った「HOPELUCKIN」という商品はペラペラで薄いです。よく参考書や単語帳などについてくる赤シートよりちょっと厚い程度かなと思います。

あと「魔法の定規」の方はロゴなどが入っています。「HOPELUCKIN」にはそういうのはありません。

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違いはその程度です。

「HOPELUCKIN」の方がお得なんで、もしまた買い足したかったらそっちを買うと思います。

Kindleアプリでも読書用定規が使える

実はこの読書用定規を買う前から、似たようなものを知っていました。

スマホやタブレットのKindleアプリにも読書用定規があるんですよ。その機能に気づいた時から連続スクロール設定してある端末では読書用定規を使っています。

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Kindleアプリの読書用定規設定方法

設定の仕方は簡単です。各種設定画面の「その他」の中で読書用定規の設定ができます。

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連続スクロールに設定しなくても読書用定規は使えるのですが、個人的には連続スクロールの設定の方が読みやすいと思っています。

連続スクロールの設定は「レイアウト」からします。

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勉強効率をあげたい人にもオススメ!

読書だけでなく、受験勉強、資格試験勉強などの勉強中の人にも役立つアイテムだと思います(実際私は勉強で使っています)。

少しでも勉強効率をあげたい人はお試しあれ〜!


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