雲紙本和漢朗詠集 伝藤原行成(国宝予定) 研究員さんギャラリートークで解像度200%@皇居三の丸尚蔵館
雲紙本和漢朗詠集、現物は1000年前の平安時代中期のものだということが終始現実とは思えない強烈な美しさ「どうしてこんなに美しい?」知りたい衝動にかられる中、研究者の方の説明を聞けるという神イベント。そして、驚きの綺麗さを目の当たりにした参加者の方々からあふれ出る「巻物細部・保管状況・原料って??」と、初めて聞く単語だらけのディープな質問の数々で理解度がとんでもなく上がりました
冒頭の写真
この類例を見ない貴重な斜めのデザインは4/7まで!
巻物前半 対角線(斜め)、 巻物後