1017-1023

今週の新作記事

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1017

　ごりごりの私情を含んだ話をすると、わたしにとって「17」は、トラウマを想起させる数字だ。ほんとにほんとに、許さないんだから！！！！！と言いながら、いまは無関係なので足の小指の爪くらいしか気にしていない。ちなみに、わたしの足の小指はほとんど生えていない。ほんとに根元まで切っても痛くないレベルで、爪が小さい。もう、それくらい気にならなくなったんだけどね、しこりみたいなのが残ってるみたい。あぁ、嫌になっちゃうよ-ね。

1018

　お仕事のときは、いつも予防的に頭痛薬を飲むんだけど、きょうは朝の調子がよかったから飲まなかったら、お昼までにげろげろになってしまって、顔が終わってただろうなぁって。お昼休憩も、食欲無くて、いつもぱっぱっておひるごはん済ませるのに、お薬効くまでじわじわ40分くらいかけて完食しました。あしたは、大丈夫になりますようにっと。

1019

　久々にみんはやを開いたら、なんかかわいいキャラクターとかいっぱい増えてて、なんじゃこりゃ状態。大切さんが一緒にやってくれるってことだったので、仲良く一緒にゲームしてくれた。もっとシンプルな仕様だったときは、毎日のようにやっていたんだけどなぁ。
　いつか元恋人とみんはやしていたとき、レベル上げのために一緒に一端末で2人の知恵を持ち寄ってやろうってことで、なかよく早押しボタンの上に指を重ねてゲームをしていた。どんなゲームでも熱くなりすぎて、小さなミスに大声を出したり、「やる気あるの？」とか、「なんで押さないの？」とか、言ってくるような人だった。毎日、意気込みはプロゲーマで相手にも同じ熱量を求めるような人。別にいいけど、自分の端末で協力してよって言ってきたのに、文句付けたりするなら、ひとりでやるべきだったな。ぷん！そんなことを思い出した。

1020

　折り返しだ！折り返しだ！って、みんなに言って、よく休まないで頑張ってるねって、ぽめぽめよちよちしてもらって、また明日からの活力に。先輩たちに自らよちられにいく27歳は控えめにいってまずいけどね。
　歳の近い先輩たちからはかわいがってもらった経験のない、学生時代。あ、入学してすぐに「マネージャー、一緒にやろうよ。」と声をかけてくれた、その先輩はとてもかわいくて優しくて大好きだったな。同性の先輩で、よくしてくれたのはその人たちくらいかな。あと、わたしの前の生徒会長の先輩(男)。ポジションとしては、親戚のおじさん。在学期間が被らないくらい歳の差がある先輩たちや、親の方が歳近いくらいの先輩たちが、めちゃめちゃかわいがってくれることに気づいた。ちょっとお姉さんたちにしか、わたしの魅力は伝わらないってことかって考えるようになった。自分がアガる思考を選んでいくのも大切だよね。

1021

　新卒で配属になった病棟で、一緒にお仕事した同期と久々に会った。年齢はひとまわりくらい離れているけど、最初のヤマを乗り越えた戦友なのでめちゃめちゃ仲良し。ボケかぶせがすごくて、2人でいるとずっとボケ散らかす。とある責任者の集まりで、ぼろくそに言われてぼろぼろになったので、「いま、頭に矢刺さってる。貫通ね。」「首にギロチンセットされてる。」「白衣、ボロボロで、片方半ズボン。」「流木みたいな木、杖にして歩いてこ。」とか、ずっとあほみたいなこと言ってたら、もうひとり近くで聞いていた同期が、全然そういうこと言わなそうなのに、「私もボロボロだけど、肩支えるね。」とか言い出して、誰か止める人いないと！なんて言いながら永遠にボケ倒す勤務終わり。笑うのって、体にいいんだなぁと実感しました。

1022

　毎月22日は、ショートケーキの日！上に必ず15日(いちご)が乗ってるからだって！…と、ここまで書いて、過去の一週間日記でも同じこと書いたことないか？と思って、振り返りに行きました。なかった。でも、どこかにはこれに関することを書いていた気がするんだ。思い出せないけどね。困ったら、きょうが何の日か調べてそれに関するエピソードがないか振り返る。だいたい、何もない。でも、もう少しで、産まれてから10000日なんです、わたし。10日、100日、1000日は3歳までに通り過ぎちゃうからね、まだの人はぜひ盛大にお祝いしませんか。

1023

　ここ数週間、不調が続いている。理由は、花粉症。正確なアレルギーテストをしたことがあるのは、イヌ、ネコ、カビ、ダニ、ハウスダスト、そんなところ。花粉に関しては一度も受けたことがない。だけど、小さい頃から決まって春先とこの秋口に、目のかゆみに悩まされていた。ここ数年の間に、鼻水、鼻づまりも追加された。毎年、ボジョレヌーボーの如く、過去最高を更新してくるソレ。目に関しては、結膜炎もあるから、眼科でこの話をしても、「うん、結膜炎だねぇ」で流される。全身のだるさとか、鼻づまりでの寝にくさとか、朝起きたときののどの違和感(口呼吸による)はあれど、重症とは思っていないので、きっとこれからも風物詩としてキタキタくらいの感じでやり過ごしていくんだろうな。
　いまここで思ったんだけど、”春先”とは言うけれど”秋先”とは言わないし、”秋口”とは言うけれど”春口”とは言わない。わたしが知らないだけで、実はどっちも言うのかな。”先”も”口”も、始まりのことは意味しているけれど、この違いは何だろうね。口に気持ちのいい方を選んだだけかな。ちょっと調べてみよう。