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5/21 1st album "WOMAN"全世界配信

本日 5/21
1st album "WOMAN"が
全世界配信へ配信開始いたしました!

"私の経験が誰かの生きる力になれたら"
 そんな彼女が伝えたい想いを届ける
 全編新曲の愛と苦悩の人生の物語。
  elycaの為に書き下ろされた
    全9曲を収録‼︎💿

https://linkco.re/erEqccfu
是非、たくさん聴いてください🎀🦢


WOMANについて

"私の経験が誰かの生きる力になれたら"そんな彼女の一言から構成された彼女の人生経験からできた全編新曲の愛と苦悩の人生の物語。

elycaの為に書き下ろされた幼少期から現在までの女性としての人生を全9曲で表現。

早く大人になりたかった少女が何もかもが気に入らない女子になり自分自身と向き合い失うことや嫌われることに恐れながらも友達や恋人がいれば何をしても無敵で感情任せな青春時代を過ごし、20歳を過ぎれば後悔や不安が付き纏い、あの頃に戻りたいと過去を振り返る女になり、運命を変える出会いが彼女の人生を変え、今が一番幸せだと思う女性になり、我が子の成長を悩み喜び見守る母になった。

"私は私。誰にも流されないし染まらない"と彼女は口癖のように言う。
それは彼女が生きていた環境が決して楽な道ではなかったからだ。
愛する人ですら裏切り、不要であれば簡単に捨てられることを彼女は身をもって経験している。
身を引き裂かれる思いをした彼女が伝えたい愛とは何なのだろうか。


#私の作品をみて

elycaプロフィール

アーティストである前に、クリエイターでデザイナーそして一児の母でもあるelyca。
やったことのない事もすぐに理解し、マルチタスクを熟す順応性の高さは才能であり優れた能力だと彼女を知る人は口を揃えて言う。

1994年に東京で生まれ育ったelycaは祖母の影響で歌手になることを夢見ていた。
しかし、彼女の育った家庭環境は表に出さないだけで波乱万丈であった為、自分に自信を持てず自分を押し殺して生きていたのだ。

決して愛されずに育ったわけではない。
人から愛される事を知っているからこそ、その愛を次々と失った時の辛さは計り知れないものだった。
人はずっと存在しないということを知った彼女は人の裏を見てしまうようになった。

それ故、人は裏切るものだと思い続け、自分を押し殺し弱さを隠しすぎて自分を見失ってしまった13歳のelyca。

そんな時、とある女性カウンセラーとの出会いがelycaに自由を与え、根っこの部分は消して消えることはなかったが徐々に自分らしさを取り戻すことができたのだ。

「人に優しくするだけ、従うだけのイエスマンでは自分の人生における幸せの部分の何の役にも立たなかった」と彼女は言った。
そんな転機を境に、「人や環境に抑圧される人生はおかしな事だと理解してからは、自分を押し殺していた期間を取り戻すかのように激しく反抗したし、幼少期から酷く辛い経験をしてきたから、私は強く生きていかなきゃいけなかった」と彼女は言う。

「私はすごく頑固で、負けず嫌い。好奇心旺盛で探究心も向上心も旺盛だったからクリエイティブな表現をすることをやめられなかった。歌えなくてもいいから、私はこの業界で生きていきたいって思ってたの。主婦も経験したけど社会から疎外された気分で悲しくて、マルチクリエイターとして活動し始めてバンドプロデュースしてたら、私にオファーが来て歌手活動…ほんと人生何があるかわからないから苦しいけど楽しいなって思うよ。成し遂げたい気持ちは誰がなんて言おうと失っちゃダメだなって。期間が空いても心の片隅いるでしょ。一度抱いた夢っていう感情は消えてくれないはず。誰だって自分を認めて自分らしくいていいと思う。自分だけの人生だからね。そこに人を巻き込んだり巻き込まれたりするんだけど、取捨選択もして良いと思うし。発言もするべきだと思う。勿論、やらなきゃいけない事をしっかりこなした上でね。」

普段は穏やかで優しくて真面目。嘘やズルを許せない素直で良く笑う中に時々見せる人間的な強さと厳しさ。
情熱的で努力家でありながらも反抗的でいて、不安定。
表現力豊かだが、内向的で繊細。人が好きな外交性も持ちながら常に人の感情を読み気を張っている。
この不思議なバランスが一部の人に受け入れられなくて悩んだ時期もあったと言う。
そんな相反する彼女のアンバランスさが人を魅了すると我々は考えている。

 Queens Music

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