2023春ドラマ『Dr.チョコレート』①~③話
GW含め視聴時間がなかなか取れなかったが、スキマ時間にやっとTVerにて観る事ができた（やった！）
これがもしかしたら今シーズン1位になるドラマかも知れない？！と思う程、楽しく休憩せずに3話を一気見してしまった。
ストーリーは、脳外科医の父と研究員の母との子、唯が幼い頃から医学書や父親の手術にも興味を持ち、動画を観て手術のシミュレーションしていたり、会話も大人と同等に出来るほどのハマり方をして日々過ごしていた。ある日、何者かの陰謀により両親が殺害され、色々あって数年後に唯ちゃんが闇医者”Dr．チョコレート”になって依頼者を助けるというお話。
昨今ファンタジー系のドラマが多数あり、初見前は『名探偵コナン』ばりに誰かに毒でも盛られて”見た目は子供、頭脳は大人”的な話かと思いきや、以外ときちんとした設定で驚いた。そう、5、6歳から何かにハマるって結構あるあるなのだ。身近にもちょっとすごいなって思う子供はだいたい5、6歳からその物事にハマる傾向がある（自分調べ）。
なので、たくさん手術のシミュレーションをしていたら、リアルでも出来そうだと感じ、少し現実的でもあるかも？！と先を観たくなるストーリ展開だった。まぁ、闇医者はないだろうけどね。
でも、どこか『ブラック・ジャック』のピノコをイメージさせる唯ちゃん。本当は普通の小学生をしたかったろうが、闇医者との2足のわらじを履きながら、Teacherと共に犯人を捜していくようだ。
また、タイトルロゴから衣装、ヘアスタイルはティムバートン監督の映画『チャーリーとチョコレート工場』の世界観をも感じさせる。手術の報酬にチョコレートも要求するのだが、まさにそれを彷彿させる。唯ちゃんが、毎回チョコの説明をしながら、とても美味しそうにほうばるので、食べたくなる視聴者が続出ではないだろうか。
そして、3話視聴しただけでも、様々なチョコレートたちが紹介されいる。
1話から3話までに紹介されていたチョコレートは以下。
ピエール・エルメ （”マカロン”が有名だが、フランスチョコも独特の繊細で美しさもある♡）
ゴディバ （チョコの王道ですね。1粒でも十分と思える程の満足感があって大好き♪ ベルギー ）
ダンデライオン・チョコレート（知らなかった。今度食べてみたい。板チョコも好き！アメリカ西海岸：サンフランシスコ）
リンツ リンドール（高級スーパーにも小袋で売ってたりする。子供向けと劇中で言っていたが、”高級チョコ”に変わりはない。スイス）
I’m donut ?（これも知らなかった。これだけドーナツだけど中もチョコみたいだった。食べてみたい♪日本：中目黒)
予想として最終回はやっぱり「ジャン＝ポール・エヴァン」かな？
国産なら「サダハルアオキ」もいい♪
こんなラインナップで、最後まで世界中のたくさんのチョコレートが登場すると思うとわくわくだ。
以下の商品も今回のドラマで紹介されるといいなぁ。
そしてドラマの展開も期待大！！
パレショコラは直径約6cm、厚さ約6mmの円形板チョコレート
ナッツやドライフルーツが入っているものも楽しめる♪
クリスマスチョコレートケーキ
寒い時期にホットショコラを一口飲んだら驚く程濃厚、
でも喉にはサラっと、そしてぐいぐい飲んでしまった。
上質なチョコを使うとこんなに舌ざわりがいいんだと感動。
猫ちゃんパッケージで有名。箱がかわいくて捨てられなくなる程☆彡
チョコもクッキーもケーキも最高♪ 右上：ザッハトルテ（ミニ）
劇中、チョコレートの指定がないので、もしかしたら、50年以上ロングセラーのチロルチョコかも？！それはそれでスゴイかも☆彡
四角い箱には表情を変えられるチロルチョコがたくさん入っていた。
変形させてお雛様の段飾りが簡単に作れる箱になっていた。
お内裏様とお雛様がビックサイズで娘は大喜び♪
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