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音楽×占星術×精神世界 水星 ハープ瞑想曲『龍の雫』と 占星術師菫さんに伺う水星

水星ハープ瞑想曲 『龍の雫』

瞑想曲としていますが聴く音が清々しく思考が先行せず
外側よりも内側(自分自身)のなかにあるリソースを感じて
スッキリ出来るような夏に書いた演奏した曲に仕上がりました。
以下は曲に込めたものを書き記します。

水星ハープ瞑想曲 『龍の雫』について

今回もYoutubeにて占星術で画家の菫さんにお話しを伺っています。
水星をテーマに「見えないものをみるそして聴く」
をキーワードに古代からの其々の一族、部族の叡智
またそれを繋ぐ壮大な記憶と物語があり
それらと共に私達は託され地上に生かせれている…
水星には水はありませんが水はエレメントの意味として
情報、コミュニケーションをなどを意味し
私達ひとり一人もその塊という事も言えます。

また、単純にお盆に先祖を想い迎え入れ
見えない神聖な対象に祈ることで
自ら望み繋がる術(すべ)があります。
世界的にみてもメキシコの死者の祭りはお盆と酷似していて
旅立ったペットの家族の写真もきちんと飾っていたり
まさに月と蟹の世界でわたし個人ネイタルでも
この部分は大切な一部であります。

各一族の大河の龍

河の元に文明が成りまた、メタファーでもなく蛇や龍が化身ともされます。
そして水、私達は水から生まれ水は記憶をもち情報を伝達します。
スピリチュアル的な意味だけでは無く
父母其々の水の情報が混ざり羊水の中で育まれDNAに書かれた情報で
身体が形成され細部も精神的なクセや表情まで、
これは否めない、血は争えないという言葉も出てきます。
人類の進化としても私達は遺伝子の船だと言われているようです。
涙、血、汗 が身体から水が出る時わたしたちの内側ではなにが起こっているのでしょう。激しい感情の元涙したり、血が煮え沸るとか汗が噴き出すとか
それらの水は情報と感情が一緒になって混在します。

今回イメージする龍自体が私達の部族や一族の記憶や叡智なのだと思います。
本当はいつもその知恵や教えにはアクセス出来る訳です
わたし“はその一部なのだから
曲の冒頭はその叡智へと遡っていく様子で、聴こえ無いものを聴くと
細かな波動や高い音の涙を受け取ります。
そして段々と龍の旋回を仰ぎみて魂は帰依し、
そのものの龍または水の大河へと還っていきます。

Fly away with our dragon.

一族の龍たちが沢山その数だけこの空を旋回しているのだと思います。
私達は家系図ファミリーツリーの末端にいて其々の家族の祈りの賜物。
伊弉諾と伊奘冉が天沼矛(あまのぬほこ)で海を混ぜて落とした雫の様に…。

水星と『龍の雫』 について 音楽×占星術×占星術 Youtube

今回、占星術師で画家の菫さんに水星についてお話し頂いています。
占星術に関しての言語化は
シンボルや音で表現するのではなく正に水星の分野であり、
この文章やひとに伝える力というのも鍛錬したいものです。
水星の司る 情報社会 情報戦争 自分自身にとっての真の情報など
いま私達が疑問視するこの情報という言葉にフォーカスして
お話しを頂きました。是非楽曲『龍の雫』と共にお役立てください。
それではまた次回に、いつもありがとうございます。


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