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いま出来ることを、やってみる!


”学ぶ姿勢”に気づく

つい最近、ある人との何気ない会話で

「私って幼児教育のプロフェッショナルになりたいって言うわりには、幼児教育を知らないな」

と気づかされた。

もちろん勉強したことがないから・・・は一理ある。

ただ、ネットで検索・本を読むなどなど、情報収集はいくらでも出来る。

「教育のススメ」みたいなのは、世の中たくさんあって
きっと学校で学ぶ以上に情報もあるし、違った信念や方針を持った人たちがいるんだろうなと思います。


結局どれを持ってしても、

どんなに「良い」と言われる教育方針で子どもと接したとしても、

子どもが「苦痛」を感じれば、それは決して良いのでは無いのかと思う。

合う・合わないってある気がする。

大人が勝手に感じた「良さ」を子どもに押しつけてしまうことは極力避けたいところ。


そういう毎日の中で、「自分の中にはこんなにも学びたい・知りたいという意欲があるんだな」ということが結局、最大の気づきであります。


”勉強”とはちがう”学び”

私は「勉強」がとても嫌い。赤点さえ免れれば・・・という感じで過ごしていた学生時代。部活の思い出は覚えてるけど、勉強に関しては「出来なかった」ということしか頭に残ってない。

進みたくもないコースに進んだためか、
「これを勉強したところで将来絶対使わない」が口癖だった。
自分の学びたいこと、学生時代から自分で考えて進むことをオススメします。(もし学生さんが読んでいたら・・・)

そういう私の過去もあってか、今こんなに貪欲なんだと思う。

それは単純に学びの対象が「自分の興味関心のあること」だからだけど。
これからの「学び」は将来ずっと私の支えになることでしょう!


試行錯誤をする

今現在、こども園で働くと同時に、ベビーシッターとしても活動しています。
とにかく毎日、毎日、子どもたちと一緒。

日々、反省も多い。考えて実行して、失敗して。あの手この手で子どもと接しても、ダメな時は全くダメで。
私のメンタル部分で問題がある時もあるし、常に完璧は無理で。

「まあ、いっか。そういう時もある。」

と自分で自分を励ましたり。

「うまくいかない時もあるけど、それはあなたのせいじゃない」と教えてくれた人がいて、その言葉がすごく残ってて、頑張ろうと思える。

「試行錯誤を繰り返してた」と、寄り添ってくれる人もいる。

だから「完璧じゃなくていい」と自分に言い聞かせて、できることをやっていこうと思う。


子どもの未来を守る大人に

私が師匠だと思ってる(勝手に)人がいて、地球環境保護のことに取り組んでいて、意志や考え・アイデアをシェアしてくれます。

「子どもたちが食べ物・飲み物をこぼした時に、誰もがとっさにティッシュを取って拭いていること」

これが師匠にとっては信じられない、「もったいない」行動だったようで、

私自身も何気なくやっていた事だったので、SDGsについて真剣に考えるきっかけになった出来事でした。

「地球環境が悪化することで、被害を受けるのは、これから大きくなっていく子どもたち。環境は未来に残していくものだから、こどもたちに教えていくことは大事」と師匠は言ってました。(英語だったから上手に訳せないけど、そんな感じです)

ちなみに師匠がティッシュを使うときは、鼻をかむ時だけです。

見習いたいと思います。

SDGsや気候変動など、環境問題を知ることから始めようと思って、本を買って読んでいます。

子どもたちに「楽しく学んでほしい」ので、これもまた「試行錯誤」の連続。

SDGsに関連性のある絵本などを探しています。


本のオススメがあれば、是非コメントを残していただけませんか?^^





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