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怒らず相手を叱りましょう

こんにちは。

えるあです。

あなたは誰かと口論になった事がありますか?

私はありますよ。

ただそんなとき、後々相手と自分の成長をそぐわないようにする。

今回はそんなお話です。

例えば、一緒に働いている仕事のパートナーがミスをしてしまったとき、あなたは怒ってはいませんか?

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怒る、この感情は以前にも話ましたが、なかなかコントロールできない感情でして難しいです。

もし誰かがコンビニでレジ誤差を出してしまったとします。

このとき、けっして怒りながら注意をしてはいけませんよ。

相手はレジ誤差よりも

あなたから怒られたという

マイナスの感情だけを持ってしまいます。

レジ誤差の改善には決して繋がらない結果になり人間関係も崩れやすくなっていくでしょう。

叱責と罵倒は違う事を忘れないでください。

またこのような状態の時、相手を立たせたまま話をした経験をお持ちの方はいませんか?

立たせたまま叱るというのは相手を委縮させてしまいあなたから威圧感をうけています。

この記事のように相手を叱る、注意するときは相手と同じ目線、対等の関係で行いましょう。実際これ、とても難しい事ですが、この小さな心配り一つで、仕事上の無駄な怨恨は生まれにくいです。

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さてさらに、相手に良い改善をしてもらうにはどうすればよいか?

ここの深堀はまた次回スキの数が多かったら、話しますね。

もっと聞きたい方はぜひスキを押してくださいね。

では今回はこの辺で

またお話ししましょう。



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