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デザイン添削|まとめ

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Twitterにて「#デザイン添削希望」をつけてもらえたら無料で添削をします。 上記で行った添削内容をまとめたマガジンです。
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#化粧品

無料添削デザインスクール #329「トリートメントバナー」

添削トリートメントのバナーですね。 ナチュラル感がきれいですね。 ■企業名と組み合わせる ロゴや企業名とキャッチを組み合わせるのは、たまにあるけど、基本はないです。 ロゴはロゴで独立して置くことが多いです。 化粧品などは薬機法(薬事法)の関係で規制が厳しいので言えることがかなり少ないので抽象的な言葉にすることが多いです。 「誕生!」だけにしていたり、短い言葉にしていることが多いです。 ■人物の使い方 人物を使うときに注意したいのが、主人公は商品だということ。 人物

無料添削デザインスクール #246「化粧品バナー」

添削化粧品のバナーですね。 透明感が出ていていいですね。 ■サイズ 大きい画面で作っていると普通に見ることができるのですが、実際に設置された時のサイズで見ると商品がすごい小さく見えます。 最低限パッと見た時にコスメのバナーだと分かるようにしたいです。 単純に大きくすると人物とぶつかっているように見えますね。 メインを商品にして、そこにサブコンテンツとしてキャッチや女性を入れる感じにしました。 化粧品のバナーは大体同じような構図が多いのですが、その理由として薬機法

無料添削デザインスクール #245「化粧品サイト」

添削化粧品のサイトですね。 シンプルでいいですね。 ■フォントの選び方 サイトをデザインする時に一番時間がかかるのが、写真とフォントの選定です。 フォントは途中で全部変えたりと全体の印象に一番影響が出るのでかなり重要です。 現状選んでいるフォントは太い明朝系ですが、商品や全体のデザインを見ると繊細で透明感がある印象です。 太い明朝は力強い印象があるので、全体から見ると浮いたように見えます。 フォントを細くすると全体にインパクトはなくなりますが、商品が目立って全体の印

無料添削デザインスクール #221「化粧品バナー」

添削化粧品のバナーですね。 落ち着いた雰囲気ですね。 ■シャドウ 商品にシャドウを入れていますが、なしでいいかな。 背景と同化してしまうので困っているのであれば、同系色のシャドウを乗算で少しだけ入れるので十分です。 こんな感じでほんの少しだけ入れただけでも十分です。 ■テイスト 色合いが落ち着いた雰囲気なので高級系かと思いきや文字組とかが若い人向けっぽい動きがある感じなので、テーマをしっかりと決めてから作るといいです。 高級系だと文字のつやっとした加工とかはあまり

無料添削デザインスクール #208「化粧品バナー」

添削化粧品のバナーですね。 オーガニック感が伝わってきます。 ■商品の見せ方 基本的に商品に文字などをかぶせてはいけません。 ちょっとだけならいいのですが、今回はそこそこ隠れてしまっているので、できるだけ全体を見せましょう。 メーカーの担当者は商品は自分の子供のようなものなので、商品が隠れるのを嫌います。 タレントの顔に文字がかぶっているのと同じです。 ■スペースの使い方 ロゴの入れ方がスペースを無駄に使ってしまっています。 横長のロゴなので、普通に左上くらいに置くの

無料添削デザインスクール #190「化粧品バナー」

添削化粧品のバナーですね。 可愛らしいバナーですね。 ■数字が大切 一時期これ系のバナーを大量生産していたのですが、こういう無名な商品でも売れている商品でも重要なのは「数字」です。 ・コエンザイムQ10 〇〇〇〇mg配合 ・コラーゲン 〇〇〇〇mg配合 ・ミノキシジル 〇〇〇〇mg配合 よく見る成分の数字も大切なのであれば大きく入れましょう。 ただ流行りの成分というだけで効果効能なんて度返しで入れている化粧品もあるくらいで、商品の特徴として言いたいだけという商品も…

無料添削デザインスクール #125「化粧品バナー」

添削化粧品のバナーですね。 シンプルでいいですね。 ■製品のサイズ 製品の写真が外枠ギリギリに置かれているので、気持ち少し小さくして置いてあげると余白ができて、余裕のある雰囲気になります。 デザイン業界だけでなく、漫画、イラスト、美術、どの業界でも物をギリギリに置くのはよくないとされています。 余白はテキスト以外の物との間にも発生しますので、そこも気にして配置するといいです。 元気な印象の商品のときなど、動きを出したい時には思いっきりはみ出させたりすると印象が変わり

無料添削デザインスクール #77「美容商品LP」

添削美容系商品のLPですね。 紫が印象的な綺麗なサイトになっていますね。 ■目的を忘れない LPやWEBサイト、その他にも紙媒体の広告やチラシ、デザインの仕事には全て目的があります。 アーティストは自己表現なので目的が何でもいいのですが、デザインにはクライアントがいて、その人の問題を解決するのが仕事です。 きれいに作るのはもちろんなのですが、それ以上に問題を解決することを忘れずにデザインする必要があります。 LPを作りたい、またはリニューアルしたいという依頼の中には、

無料添削デザインスクール #74「美容商品LP」

添削美容系商品のLPですね。 紫がきれいなサイトですね。 ■文字をいじりすぎ メインビジュアルの文字が改行位置などをいじりすぎて読みにくくなっています。 英字と日本語の組み合わせも読みにくいので、日本語でまとめて普通の改行位置でまとめてあげた方がいいです。 きれい系のサイトでは、文字をあまりいじるとガチャガチャして見えるのでシンプルに置いてあげるといいです。 いじるとしても、文字のジャンプ率などで違いを出すくらいがシンプルでいいです。 シンプルだけどデザインを派手にす

無料添削デザインスクール #73「美容商品LP」

添削美容系商品のLPですね。 シンプルにまとまったデザインですね。 ■シンプルの落とし穴 シンプルなデザインは、デザインの中でも一番難しいジャンルです。 結論から言いますと、シンプルだけどシンプルになっていません。 シンプルにするなら、もっと細かいところを削り、磨く必要があります。 メインビジュアルは、写真を置いただけなので、枠が出てしまっています。 この枠も邪魔なので、Photoshopで消しましょう。 これだけでもシンプルさは増します。 写真加工のプロ「レタッ

無料添削デザインスクール #69「化粧品バナー」

添削化粧品のバナーですね。 青が印象的ですね。 ■デザインが多すぎる ・商品画像 ・インクみたいなの ・雪の結晶 商品画像をしっかり見せたいのですが、その周りにデザインが多すぎて商品が埋もれてしまっています。 すっきりさせて商品をしっかりと見せたいです。 インクみたいなのが印象的なので、別のところに移動して使えたらいいですね。 ■文字の調整 まだスペースに余裕があるので、少し文字を大きくしてあげるといいです。 青と赤のコントラストがきれいなので、これを活かしたデ

無料添削デザインスクール #54「化粧品バナー」

添削化粧品のバナーですね。 透明感のあるデザインでまとまっていますね。 ■文字色 メインの文字がグレーで書かれているのですが、その他の色が黒100と濃いので浮いてしまって見えます。 文字色ができるだけ合わせるといいです。 この効果を逆に利用して、目立たせたい文字だけ濃い色にして目立つようにしたりします。 ■要素の優先順位 キャッチの話にもなってしまいますが「5種類のオイル」が入っているのをそのまま並べるのは、あまり効果的ではないです。 この成分が人類初の超成分だっ

無料添削デザインスクール #34「化粧品LP」

Twitterから投稿された作品を添削しています。 添削を希望される方はTwitterにハッシュタグ「#デザイン添削希望」または動画で添削をする「#動画でデザイン添削希望」を付けて投稿してください。 添削化粧品のLPですね。 全体が繊細に組まれていて女性らしさがあっていいですね。 ■メインビジュアルが弱い メインビジュアルはとても重要です。 最初に目にするところなので、商品がどんなものかを一瞬で分かるようにしておくといいです。 写真が小さいのでインパクトが少ないのと、

無料添削デザインスクール #27「化粧品LP」

Twitterから投稿された作品を添削しています。 添削を希望される方はTwitterにハッシュタグ「#デザイン添削希望」または動画で添削をする「#動画でデザイン添削希望」を付けて投稿してください。 添削化粧品のLPですね。 画質が荒くて細かい文字が読めないのですが、分かる範囲で添削していきます。 ■ボタンのデザイン 【A】LPではボタンのデザインがかなり重要です。 コンバージョンに直結しているので、デザインや文言で成果が大きく変わる部分になります。 ボタンのデザイン