【企画まとめ】BAKAMONO【2017年】
BAKAMONOで実施した2017年の企画についてまとめます。
前回書き忘れましたが、企画とかイベントやってると「相談料とか企画の料金ってかかるんですか・・・?」と聞かれることがよくあります。
答えは
全て無償です
会場費とかかかるんでその時だけ100円もらったりしてます。
それでは2017年もお楽しみください。
【第1弾 急募 県北のアニオタ】
内 容 2017年1月実施(通算第6弾)
BAKAMONOを始めてからTwitterとFacebookで「何かやりたいことがある人は気軽にDMしてね!」とプロフィール欄に書いているのですが、これはそのDMからスタートした最初の企画です。「秋田の県北地域をアニオタで盛り上げたい!」とざっくりした内容でしたが、DMでのやりとり、Skypeでの通話を経て「とりあえず似たような考え持っている人いないか誘ってみるか」と企画したのがこちら。内容は「アニオタで県北盛り上げるならどうする?」
成 果:読売新聞(ミニコミ紙)に取材していただけました。
最初の参加者6人ほどでしたが、全員初対面にもかかわらず
みな同じような想いを持っていたためか、すぐに打ち解けました。
【第2弾 めちゃアニ】
内 容 2017年3月実施(通算第7弾)
前回のアニオタの話し合いを踏まえ、より本格的なオフ会を実施しました。
参加費は300円。飲食物は持ち込み。初回よりさらに参加者が増え10人くらい集まりました。「近くにこんなにアニオタいたの!?」と参加者の皆さん驚いていました。ちなみにこの「めちゃくちゃ田舎だけどアニオタ集まろうぜ」通称めちゃアニ、最初にDMを下さった相談者さんが考案したのですが、とても素敵なネーミングです。僕は好き。
成 果:県北でアニオタを盛り上げたいというのに一歩近づけた。
アニオタ仲間が少しずつ増え始めてきた。
【番外編 BAKAMONO会議】
内 容
この頃から企画会議であるBAKAMONO会議の様子をSNSでシェアするようになりました。時々とある牧場主の方が、おしゃれすぎる差し入れチーズを持ってきてくださるのでありつけた人はとってもラッキー。
進行や書記は僕が行うのですが、毎回こんな感じになります。
成 果:チーズはおいしい
※BAKAMONO会議はこの頃から毎月行っていますが、企画と呼べるようなものはほとんど行っていないので企画数としてはノーカウントにしています。
【第3弾 アニオタのためのビブリオバトル】
内 容 2017年5月実施(通算第8弾)
アニオタで県北を盛り上げるためのイベントの続きです。今回は読んだ本をおすすめするビブリオバトルの形式をアニオタ層に落とし込んだ企画です。
参加は4名と小規模でしたが、初参加者の方もおり、わいわいと楽しめました。君の名は。を紹介された方がいるのですが、熱が入るあまりオチまで全部しゃべってしまうという珍事もありましたが、それ含めてもとても楽しかったです。
成 果:新規の参加者と仲良くなることができた。
君の名は。はオチを聞いても面白いことを確認できた。
※その後めちゃアニは、独自にアニオタで地域を盛り上げるにはどうしたらいいのか?を話し実践していくために、自主的な活動に変わりました。BAKAMONOは企画のサポートだけ継続していくこととなりました。
【第4弾 大画面でゲームがしたい!!!】
内 容 2017年6月実施(通算第9弾)
大画面でゲームがしたい!という子どもの頃誰もが一度は思った夢を大人になって実現してみるというシンプルな企画です。市民ホールのようなところを借りて本来プレゼンなどに使うスクリーンにゲーム画面を写しました。
大画面でのポップンミュージックやスマッシュブラザーズ、マリオパーティの迫力は圧巻です。
成 果:子どもの頃の夢が叶った。
通りがかりの人が見学にきてくれた。
※ちなみにこの後、このゲーム大会のきっかけを作った人が隣町でeスポーツ大会を主催するまでになりました。それはまた別の話・・・。
【番外編 サバゲーしたいけど一緒にやる人がいない】
内 容 2017年8月実施
会議の中で「サバゲーしたいんですけど・・・」という人が現れ、告知と最初の仲間集めとBAKAMONOの名義貸しだけお手伝いさせていただきました。車で2時間かけて来られる方もいらっしゃいました。地域の公民館の場所借りて、安全に最大限の配慮をした上で実施しました。公民館長のおじいさまが公民館報に載せたいと取材にこられたのですが、サバゲーと伝えたはずが以下のような記事になっていました。
成 果:公民館の記事に載った。
地域の交流の場にはならなかったけど
若者の交流の場にはなりました。
【第5弾 男の料理対決〜女の子に食べてもらいたい♡〜】
内 容 2017年9月実施(通算第10弾)※僕は告知と企画のサポート
男性が女性に料理を振る舞い格付けしてもらうという企画。
勇気ある男性参加者3名(僕含む)でイタリアンをテーマに対決。
作る過程からみんなに見てもらい、後片付けはみんなで仲良く行いました。作っている途中で、あまりの下手さにドン引きされたり(主に僕)、ペペロンチーノを塩焼きそばにするという錬金術を発動させたり(主に僕)、最下位のくせに「そんなわけ・・・」と負けを認めなかったり(主に僕)、作った人も参加した人も自然と仲良くなり、お腹いっぱい楽しめました。
下は、僕の作ったペペロンチーノとスクランブルエッグです。
成 果:新規の参加者がたくさん参加してくれた10人くらい
自分の料理の下手さに気づけた。
【番外編 めちゃアニ×キタアキコスタ】
内 容
最初に企画のお手伝いをしたアニオタで地域を盛り上げたいという方々の想いが、「商店街でコスプレイベント」という形になりました。
僕は告知とか企画のちょっとしたお手伝いしかしていません。僕の時最初は6人程度しかいなかったアニオタオフ会?でしたが、このイベントはなんと100人以上が参加し、超大盛況でした。運営の方々はほとんどがイベント主催未経験の人たちでしたが、仲間と情熱だけでここまでのイベントになりました。
この日、商店街の定食屋からご飯が消えたという噂も耳にしました。
すごい。
成 果:熱い想いだけで100人規模のイベントができることを証明した。
【第6弾 BAKAMONOダンススクール】
内 容 2017年11月実施(通算第11弾)※僕は告知と企画のサポート
踊ってみたをやってみたい。という企画会議の発言があり、たまたま参加者の中にダンス経験者の方がいたので、その人を講師にして1回だけのダンススクールをやってみようという企画。
成 果:運動不足の解消になった。
2017年は以上です。
前述しましたが、この企画のほか毎月のBAKAMONO会議で箱の中身はなんだろな?をやったり、県の事業のボランティアを受け入れたり、ボランティアの募集チラシを作ったり、などもしました。
僕はビジネスにすごく弱いので、2017年も
無料〜500円
で実施しました。
参加してくださった皆さん。無償で協力してくれた皆さん。
改めてありがとうございました。
たくさんの出会いとアイディアに恵まれた年でした。
この企画に関わった皆さんにも素敵な出会いがあったらいいなと思っています。
これからもよろしくお願いします。
次は2018年でお会いしましょう。
信頼はお金じゃ買えない。
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