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夏を遊び尽くす

今年は小学1年生の息子の夏休みに合わせて実家に3週間ほど帰省した。

実家は和歌山県にある御坊市という海も川も山もある町。

地元に住んでた時は、何もないところだと思っていたけど
19歳から地元を離れてからは、夏を楽しむには最高の町だなと思うようになった。

帰省中の3週間のうち
ほぼ毎日、海と川に交代で泳ぎに行った。
息子と同級生の甥っ子と3人で。
たまに保育園に通ってる姪っ子を連れて行ったり、弟や従兄弟、伯母さん、従兄弟家族、5ヶ月の次男を連れて行ったり、
とにかく毎日泳ぎに行った。

毎日行けば「もう今日はやめとこ!」って言うのかなと思ったけど
そんな事は全然なくて南の島の子どもかってくらい息子も甥っ子も、ぼくも真っ黒になった。
毎日毎日泳いでいたので、息子と甥っ子の泳ぎは相当上達したと思う。
水への慣れ方もすごい!
今回は、初めてライフジャケットを買って二人に着させたんですが
これが良かった。
安心感が全然違う◎子ども親も。どっちも安心して遊べる。
安心して泳ぐから余計に泳ぎが上手くなったように思う。
もともと水が大好きな息子は海の堤防から飛び込んだり
川の岩から飛び込んだり、水深が5mくらいあるところでも平気で泳ぐようになった。
水中眼鏡とシュノーケルがあればどこまでも泳いで行けると思ってるんじゃないかなw

1才の頃に浮き輪からひっくり返った経験が元で
昨年までは、水が苦手で顔が水に濡れるのも嫌がっていた甥っ子。
しかし甥っ子の水への慣れと泳ぎの上達は目を見張るほどでした!
上むきに浮けるようになったし。クロールもできる様になった!

まだ堤防から飛び込んだり、足のつかないところを泳ぐのは難しいみたいやけど
来年はさらに成長すると思う。

弟、従兄弟と一緒に泳ぎに行くと子どもの頃を同じ遊び方をするので
身体中がボロボロになるw

外国人のInstagramをみて真似をしてみたり↑

そして、泳ぐだけじゃなくて

中学生でバスケ部の姪っ子とバスケ対決をしたり

カブト虫を捕まえに行ったり

野外フェスをしたり

近所の山で竹を切ってきて、手作りの流し素麺をしたり

地元の友人が作ってくれた僕のギャラリーTakao's Galleryで公開制作で仕事をしたりアトリエ解放として、子どもたちに夏休みの自由研究をする場所として解放したりしました。

最初は、息子や甥っ子、姪っ子が来て絵を描いたり工作したりしてたアトリエ解放も近所の子どもたちが来てくれたり、地元の新聞に取り上げてもらったことで、新聞をみた親子が遊びに来てくれたり

帰省した同級生が子どもを連れて来てくれたり
フェイスブックをみた同級生が子どもを連れて来てくれたりして
最終日は大賑わいでした。

まだ夏休みは2週間くらいあるけど
前半だけで相当濃厚な夏休みを過ごしました。

今年は平成最後の夏らしいですが、どの夏も1回きりの夏なので
毎年全力で楽しみます◎

息子たちには最高に楽しい夏休みになったかな!
親父は遊びに仕事に寝る暇もないくらいの日々に、栄養ドリンクが手放せない状況が続いていますw

夏休みの残りも楽しんでいこ〜

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