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ボイラー水漏れ修理のおじさんにされてついモヤっとせずにはいられなかったこと【書く習慣Day26】


ある日起きたらボイラーから水が漏れて、キッチンカウンターが水浸しになってた。

いやな予感。

お湯を使うたびに水が滴り落ちるので、とりあえず水を受けるボトルをおいて、ガス屋に電話してみた。

いつものことながら、なかなか通じない。
最初に自動音声案内に向かって一生懸命答える姿は、けっこうマヌケな構図だ。
そして、やっとオペレーターにこぎつける。

事情を話すと折り返し電話をするという。
この折り返しがたいていすぐは来ない。

まあ、いいんだ、こういうのはここの国では慣れっこだ。(といいつつ時々ブチ切れそうになる)
しかしとりあえず今日中には来いよー、と思う。

そのうち電話が来て、午後におじさんが見に来てくれた。
ラッキー、すぐ直してもらえるのか、と思いきや、見積だけだった。

がっかり。

部品取り寄せになるから、見積OKならその返事をまた問い合わせ番号にかけてオペレーターに伝えて(めんどうくさい)、そこから部品取り寄せて、それがついたらね、といわれる。

なんだ、今日中には直らないのか。。。。
すぐ電話したけれど、翌日も電話はなく、翌々日もなく、3日目くらいにやっと電話が。

先日と同じおじさんがまたきた。
仕事時間中だったので、何かあったらよんでくださいね、その部屋にいますので、と声かける。

しばらくガチャガチャやってるなーと思ったけど、特に呼ばれないのでそのまま仕事を続けていたら、30分くらいして呼ばれた。

終わりましたよ。

あー!ありがとうございます!
と喜んでキッチンに足を踏み入れたら。

勝手にいろいろ作業してくれた跡が・・・。

キッチンの片隅に置いている脚立は、これまでの経験上、声もかけず勝手に使われるであろうことは予想してたけれど、ふと見たら、
掃除に使うバケツまで勝手に使われてた。

まあ、いいんだけど、バケツくらい勝手に使っても。
でも一応声かけようよー。これ使いますよー?とかさ。

そして、ここですごーくもやっとしたのは、
その汚いバケツが、キッチンカウンターの上に堂々と置かれてあったこと・・・。

おいおい。

人によっても国によっても違うと思うのだが、この衛生概念だけは、
いつまでたっても慣れない、、、。
日本人としてぎょっとする使いかた(これそこに使う?それ一緒にしちゃう?)みたいのがけっこうあって心臓に悪い。

そういえば、以前、ふきんを勝手にぞうきん代わりに使われてたこともあったなぁ。あれもショックだった。

こういうのされると100年の恋も一気に冷めちゃう・・・。いや、おじさんに恋なんてしてないけど。



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