エジプトのビーチですること
ドイツ人流。休暇の過ごし方。今日は続きです。
まだ読んで居ないかたは、どうぞ↓↓↓
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6時に起きて6時半には、ビーチで瞑想と祈りの時間。
その後散歩をして、8時前に部屋に戻ると
旦那さんがやっと起きてシャワーを浴びてバルコニーで太陽を浴びている。
ここからは、レストランに移動して朝食の時間。
わたしたちは、大人専用の塔に宿泊していて そこの宿泊者はメイン塔のレストランを使用することが可能。メイン塔の宿泊者は大人専用の塔のレストランには、アクセス不可。
この大人専用の塔は、どうやら 子供のエネルギーから離れてゆっくりしたい人専用の模様。前回は、メイン塔宿泊だったので今回は、大人専用塔へ。
18歳以上限定の塔。来る前は、パーティーピーポーが多いのかなぁ。と
静かにのんびり過ごしたい私たちは懸念していたけど
定年を迎えた人たちが多く、20代〜30代と見られる人たちは数人。
平均年齢は55歳以上な感じ。
もちろん、年間を通してこんな感じではないと思うけど今回の年末年始はこんな感じだった。
毎日、ほぼ同じな感じの朝食を取っていた。
タヒニとパン。これなら大丈夫だろう。
実は前回、1週間の滞在のうち4日ぐらい お腹を壊すという苦行に見舞われて。。『エジプトでは水道からのお水は絶対に飲まない』と現地の旅行代理店の方から言われていて、歯磨きをするお水もミネラルウォーター。これはオールインクルーシブの料金なので、バーに言えばボトルのミネラルウォーターがもらえるし、ベッドメイキングの際のチップを少し多めに弾んでおくと、お部屋に多めにミネラルウォーターをおいておいてくれる。
ペットボトルを減らそう!の運動もされているので、自分のボトルや水筒に、補充しておくこともできるみたい。
でも、わたしはなんだか怖かったので(もうお腹壊すのいやだ)毎回、ボトル入りのミネラルウォーターをいただき、水分補給と歯磨きにも使っていた。
氣がついていないのは、結構シャワーの際に わたし 口にシャワーの水をいれて濯ぐのがクセみたいで、これを止めるのが結構 難しかった(笑
無意識のクセは、止めるのが難しいですよね。
でも、これも お腹を壊さないため。
あ!ちなみに、エジプトの水道水は軟水なので髪にも優しいです。
キチンとしているホテルの、生野菜や果物は食べても大丈夫です。
これも、旅行代理店さんのおすすめ。
毎食、パクチー や レモンや ミントティを飲むこと。
これも胃の中に入ってしまった、余計な菌に働きかけてくれるようです。
そして、これには感動した!
レモンの半切り全てに、ネットがかけられていて
絞った時に、種が落ちないようにしてくれている。
この、心遣い。大人専用棟って素晴らしいねぇ(泪
8時〜9時に朝食を済まして
10時ごろから、ビーチへ。
チェックイン時に、ビーチタオルカードを貰っているのでそれを、ビーチの入り口、ビーチタオル交換所のスタッフに渡すと清潔なモフモフのタオルをくれる。ドイツは硬水なのでタオルが雑巾みたいにゴワゴワしている。このゴワゴワに慣れてしまっていたけれど、モフモフタオルを手にすると感動と感謝が湧き上がってくる(泪 ←何にでも感動するタイプです。わたし。
他にお客さんがいないと、ビーチの好きなところのビーチチェアにタオルを敷いてくれるというサービスぶり。もちろんここでも、感謝のチップです。
朝の10時からビーチですること。
それは、うつ伏せになって太陽の光を全身に浴びさせること。
この時期のエジプトの日中の温度は25℃ぐらい。
ドイツにいると、太陽が不在なので ビタミンDを体内で作りづらくなるのでサプリで補うほど。ここエジプトではたっぷり太陽を浴びます。
あったまってきたなぁ。と思ったら、ビーチパラソルの下で仰向けになって
今度はお昼寝。朝からだけど(笑 お昼寝に飽きたら本を読む。。
その繰り返しをしている間に13時半になったら、ランチへ。。。
本当に何にもしない休暇。
寝て 食べて 寝て 読んで 寝て 食べて
これを繰り返す休暇。
こうやって、普段 アクセクしている時間から解放されて ただただ 何もしない時間を楽しむ。ドイツ人流 休暇の過ごし方。
次回は、ランチ以降の過ごし方です。
まだまだエジプト旅行記(?)続きます。
わたしについて(プロフィール)
脳の変性意識下で、心の奥底に隠れている自分でも氣がつかない感情に氣がつく→ ヒプノセラピー年齢退行 / 前世療法 セッション。
年齢退行モニターあと7名さま。
潜在意識とは?
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