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自己理解メソッドを学んでの気づき

3ヶ月の自己理解プログラムを受講しています

自己理解メソッドを学んでの私の気づき


やりたいことを選択する時には2つの要素が必要
・選択肢
・選択基準

人は選択肢が多いと選択しない ⇒ まさに今私これ!
自由過ぎてどう選んだら良いかわからない
今までは何か制約がある中で選んできたことに気づく
そういえば進路に悩む娘も同じようなことを言っていたな…

自分の選択基準を磨く⇒自己理解(自分の内側にある)

「内発的動機」と「外発的動機」の違い
内発的動機を重視して仕事を選ぶべき2つの理由
①外発的動機を重視すると一生迷い続ける
②外発的動機で仕事を選んでも幸せになれない

良い選択基準と悪い選択基準
自己理解=価値観・才能・興味=内発的動機
 →社会がどう変わってもブレない生き方
外発的動機
 →一生振り回される、一生迷い続ける

言語化すればやりたいことが分かる

「やりたいこと」が分からないのは言葉の分類が足りていないから

才能はついやってしまうこと
好きなことは情熱に育てる

×やみくもに直感に任せて探す
〇論理立てて探す

公式1
得意×好き=やりたいこと

公式2
大事×得意×好き=本当にやりたいこと

大事 価値観 WHY 仕事の目的(何のため?)  PCMに近い?

才能 得意 HOW 職種 動詞 強み ストレングスファインダー

好き 関心 興味 情熱 WHAT 業界 名詞 心が動く

優先順位=見つける順番 
 ①大事②才能③好き  好きなことは手段だから最後

具体と抽象で、過去の体験を未来に生かせるようになる
3つの具体的な経験から「抽象」を見つけ出すことで
「納得感」ができて行動に迷いがなくなる

自己理解の振り返りとは過去の具体的な経験を「抽象化」する行為 
 → 一生使える判断基準

自分らしさとは、大事、得意、好きの重なる部分=個性 
それに気が付く感覚が自己理解

質問に答えられない時の2つの方法
・ジャーナリング:3分手を止めず書き続ける
・質問会話法


自分の人生で欠けていた視点

・価値観を言語化すること
・才能を活かすこと(そもそも才能が何かわかっていなかった)
・好きだけで仕事を選んできたから、体調崩したのだとわかった(自己犠牲になっていた。自分で価値観に忠実な生き方をして自分を満たすのが先)
・未来志向が上位(3位)にあるのもあって?過去の成功体験を活かすという発想(分析思考を使いこなしたらきっとうまくできる!)

めっちゃ伸びしろある!

プログラムを進める中で特に意識して考えたいポイント

・言語化する
・一生使える判断基準を作り上げる
・具体と抽象をスムーズに行き来できるようになる

このプログラムを通して、私は家族のやりたいことを
引き出していけるようになろう!と思いました。


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