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手に入れた20時間動ける体

人間が作り出した区切り『時間』
1日あたり24時間。
100歳まで健康に生きることができたとしても
生まれてから死ぬまで
876,000時間。

あなたは
少ないと思うだろうか?
多いと思うだろうか?

どちらにせよ限りがあるのが事実。

漠然と長生きしたいなくらいに思っていた俺はその生涯生きる数字が多いと思ってた。
でも、22歳でやりたいことができてから、どうしようもなくその『時間の限り』に抗いたくなった。

単純にその方法を考えてみた。

1、寿命を伸ばす。
2、活動時間を増やす。
3、時間あたりの密度を高める。

一見、寿命を伸ばすのが最善手のように思う。
けれど人の体は老いる。
俺がやりたいことをやるためには不向き。

だから俺が選んだのは
2、3の掛け合わせ。

『活動時間を増やし、密度の高い時間を過ごす』

活動時間を増やすために
自分の時間が何に割かれてるのか見直してみた。
俺の24時間
8時間睡眠。
8時間仕事。(会社員)
8時間自分の時間。

睡眠と仕事の時間を削った。
諸々の詳細は長くなるから他の記事で。

今回は睡眠の話を少し
俺は元々7~8時間睡眠だった。
今は4時間でフル回復する体になった。
つまり、
『1日20時間活動できる体になった』

1日8時間睡眠をしていた過去の自分と比べると
1週間 ⇨ 1日4時間×7日=28時間
1年間 ⇨ 1日4時間×365日=1424時間
使える時間が増えた。

最初はただのオーバーワークだった。
それでは本末転倒なので、
それをデメリットをなくするために色々研究した。

本を読んだり、ネットやYoutubeで調べたり。
結局俺の場合は漫画から得た知識がぴったりハマった。
マガジンで連載していた『ランカーズ・ハイ』の登場キャラの一人が使っていたロシア格闘技システマ、そのベースとなる呼吸法ブリージングを独学で習得。呼吸法の改善により回復スピードと活動効率が上がった。

その他の要因は大きく3つ。
それら4つの要因を組み合わせる事で実現した『ショートスリーパー』
それはまた他の記事で詳しく。

⇨ 詳しい記事  https://note.com/eigo_artist/n/ncb82e60d2e9a

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