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20時間動ける身体を手に入れた方法

4つの要因を組み合わせる事で実現した俺の『ショートスリーパー能力』

イメージして欲しいのはどうすれば
自分の活動時間を伸ばせるか。
その答えは、
・睡眠の質向上による回復率をあげる
・身体や脳への負担やストレスを減らす
・体力の上限値を上げる
などなど

今回は俺が実践、実用してる方法を4つご紹介。

1、呼吸法

ロシアの格闘術システマの基本となる呼吸法『ブリージング』
鼻から吸って口から吐き出す。
習得してしまえば単純で、生活の中で自然にできるようになるけど、最初は微妙な調整ができるようになるまで時間がかかる人もいる。
うまく使いこなせば、呼吸だけで疲労・体力回復や集中力UPを思いのままにできる。他3つと掛け合わせると俺の場合はショートスリーパーの能力を得るに至った。
本と動画で独学習得した。

2、食事法

日本人は1日3食を基本とする。
俺はそこに疑問を持ち、意図的に崩した。
きっかけはグラスフェッドバターコーヒー。

本で知ったシリコンバレー式食事術の一つ。
バターを入れたコーヒーが朝食代わりになった。

朝食を食べないほうが体調がいいことに気づき、昼食を少量だけ食べる方が調子がいい。
夕飯は大量に食べる。目的は翌日使う分のエネルギーを蓄えるためと身体(筋肉)を作るため。
夜間に消化され、朝には日中活動するための充分なエネルギーが身体に蓄えられている状態を意図的につくれる。

脳は消化をする際にもエネルギーを必要としている。朝食を食べると消化をし、昼食を食べると消化をし、脳が疲弊する。学生時代に午後の授業が眠かったのは身体の仕組み上そうなるようにできているからだ。夜に沢山食べるのは、食べたあと仕事はなく寝るだけだから。
元々俺の身体は基礎代謝が高く消化能力が高かったので、現在この食事方でコンディションをベストに保つことができている。

3、体のコントロール

思い通りに身体をコントロールすることが重要。
脳に極力負担を掛けないようにする方法の一つとして、自分のイメージと行動の差異を小さくすることが有効
適度な運動をすること、中でもスポーツをするのがおすすめ。
基本をじっくり覚え、様々な動きのいいとこ取りをできれば、徐々に体を自由自在に操ることができてくる。思い通りになれば、楽しくなりアドレナリンが出る。そのうちアドレナリンさえも自在に操れる。

4、幸せホルモン

俺の健康法を成り立たせているものは『笑うこと』
何にでも興味を持ち、何でもトライすること。人と話すこともいい。ワクワクとドキドキをまるで小さな子供のように大切にすること
そうすればエンドルフィンをはじめ、様々な幸せホルモンが精神的な面で大きく手助けしてくれる。

大きく4つの方法を掛け合わせ
俺は自由な体を手に入れた俺は
世間一般よりも多くの時間を活動できる。

さらに上のレベルを目指して
今日も研究していく。

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