20代からの終活(よりよい人生を生きるために)
どうもです。
eighttwoと申します。
みなさんは生まれてから何年が経っていますか?
今は人生100年時代などといわれ、20になった人はまだ80年間ありますし、60歳になって退職した後もまだ40年生きるという計算になります。
しかし、本当でしょうか?
私がいっているのは本当に100年も生きることができるでしょうか?
ということではありません。
本当に、60歳から100歳までの40年間と、0歳から40歳までの40年間は同じでしょうか?ということです。
0歳から20歳までの20年間と80歳から100歳までの20年間は同じ20年でしょうか?ということです。
人生の密度の話です。
人生の濃さの話です。
面白い仮説があります。
ジャネの法則というもというものです。
1歳の時の1年の長さを1とすると、実感できる2才のときの1年間の長さは1/2,3才のときの1年の長さは1/3になるというものです。
つまり、年齢が上がっていくに従って、感覚的な一年の長さは年齢に反比例する
ということです。
どうでしょう?
嘘八百ですか?
大人になるにつれて一年が早いなぁと思ったことはないですか?
納得できる人も多いでしょう!
とすると、晴れて20歳の成人になった若者は、実は人生の50%を終えているという計算になるのであります。
40歳の人は約65%、80歳の人は約90%です。
おそろしいですか?
でも私は、怖がらせるためにこの記事を書いているのではないのであります。
この結果をもとにいろいろと考えてもらいたいのです。
長生きできる時代になったからまだまだ余裕があるな、
と楽観できるほど残りの人生に余裕がないということ、、
今ある人生を最大限、に活かして生きていきましょう!
ありがとうございました。
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