老人に対して思うこと

古くから日本では、老人は大切にしなさいといった考え方が根付いていると思う。 確かに昔は、長生きすることは難しく、老人であること自体が厳しい人生を生き抜いてきたことが価値であり、とても希少なものであった。 しかし、今は

付き合うなら美男美女がいいとほとんどの人が思っているだろうけど、自分は、「嫌なことや苦しいこともその人となら乗り越えられる」ってことが一番重要だと思ってて、それがあれば、それ以上はいらないってくらい、大事なことだと思ってる。

生への苦しみとは、死への恐怖の裏付けによって生じるものである。 すなわち、死から逃れるための行動、権力、依存、固執、独占などといった欲を増大させていくことにつながる。

人間の頭脳の拡大は、欲の増大をもたらした。 しかし、それと連動した能力（ここでいう運動能力や身体の耐久性、病気などへのレジリエンス）は得られていない。 そのため、人間は動物の中でも最も利己的で、かつ生への苦しみを受ける存在になった。

生にとらわれた日本人

生きることは幸せである。 死んだらなにもできないのだから、生きていれば生きれるだけ生きたい。 それは正しい意見だろう。 しかし、それが永遠のものであったら、それでも生きることに幸せを感じ続けることができるだろうか。 暑い夏の日、マックに駆け込み、バニラシェイクのｓサイズを頼んだとする。 暑くて、のどが渇いていたこともあり、すぐ飲み干してしまう。 「あーもっと飲みたいなー」 と思うだろう。 もう一杯飲めたらどれだけ幸せだろうかとも思うだろう。 しかし、それが初

TT兄弟について【日記】

いま、SNSでばずっている、TT兄弟。 コンビ芸人のチョコレートプラネットの二人が、アメリカの人気オーディション番組に出場して、TT兄弟というネタを披露した。 観客と審査員は大盛り上がり。 とても高評価を得たチョコプラの二人であった。 彼らは、日本のテレビ番組でもひっぱりだこだし、youtubeもうまくいっている。 現状のままでも十分うまくいっているのに、 失敗をおそれず、チャレンジしていく姿勢。 恐れ入ります。

EIGHTTWOのショートショート小説

どうも！ eighttwoです。 本日は私の短編小説3選を紹介いたします。 ぜひお楽しみください！ です。 1「うすい教科書」 緊張と期待の4月。 それは多くの子供にとって、新学年の初めを意味する。 人と触れあうのが好きな子は、 今年はどんな人たちと仲良くなれるだろうかと 期待に胸をふくらませる。 一方で、 内向的で一人で行動するのが好きな子は 新しい環境に慣れていけるかと 緊張をいだいている。 こうした様々な感情をつめあわせた箱となっているのが

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多くの物書きが起こすミス。

書きたいと思ったことができたとしましょう。 それはとても素晴らしいことです。 小さい頃からインプットすることばっかり教えられてきた日本人にとってアウトプットしたい意欲というのは素晴らしいですね。 しかし、1ヶ月に50冊以上の本を読んでいる筆者の身とすれば、読みやすい文章と、読んでいてなんmかイライラする文章というのは明確なくらい差があるのです。 それは、構成の問題なのです。 語り口調とか、くせとかそういうのは全然受け入れられるんですね。 誤字が多少あってもよい。

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習慣のたいせつさ

こんにちは！ 本日のテーマは 「潜在意識と顕在意識」 についてです。 潜在意識とは 潜在意識とは意識して決めることができる意識のことです。 よく私たちのイメージする意識はこっちのほうでしょう。 ようは、頭の中で、こうしよう、ああしようと決めたことをそのまま実行できる意識です。 顕在意識とは 顕在意識とは、自分で意識的に変えることができない意識のことです。 いわば、本能的な意識で、自分でコントロールすることができません。 例えば、ゲームをあと10分つまて決め

遊戯三昧(ユゲザンマイ)

自由って何だろう。 自由は晴れやかだ。 健やかだ。 手にしてみたい。 しかし、自由を探している時点で「自由」の定義を狭めてしまっていて、それはもう「不自由なんじゃないか」と。 自由は自分が決める。 もっと、自分で定義していい。 自分の幸せも、自分の行動も。 善と悪も。 おもしろいことも。 みんなが笑っているからもう笑わなくていい。 さあ自分で広げろ。 自由を振る舞え。 遊戯三昧。