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(尼崎/参加募集)育休後の生活環境を整理しませんか?

育児も仕事も両取り玉井美里です。あまがさきキューズモールで毎月開催されている、ママのためのイベント『キューズママスマイル』にて育休後の働き方を考える講座を持たせていただくことになりました♪

毎日バタバタで夫婦で話し合う時間もなく…暗黙の了解で家事・育児がママの役割になっていませんか?夫婦で家事・育児の役割分担を話し合うことで、育休後の働き方や夫婦の関係が変わります!育休後の家事・育児の仕分けシートを作成しながら、パパ・ママの役割を整理してみましょう!育休中じゃないママも歓迎!
「家庭も仕事も自分も全部楽しみたい!」そんな女性を応援する講座です。

 さて、そんな講座をする私、玉井美里(たまいみさと)について、少し自己紹介させていただきます(^^)

私の仕事✕子育て履歴書


・22歳…新卒で一般企業に入社
・25歳…社内恋愛で結婚
・29歳…第一子妊娠出産
 約一年半の産休と育休、育休中に第二子妊娠
・30歳…子供が一歳4ヶ月で復職:時短勤務/半年働いて産休へ
・31歳…第二子出産
・31歳…子供が0歳6ヶ月で復職:時短勤務
・32歳…会社退職→自営業へ
・33歳…妊娠&出産
     夫とうまく行かず離婚を考える
     →折り合いつけて再構築
     →夫と「仕事と家庭」について話し合う
・33歳…夫が自営業を専業ですることになり、
    12年ぶりの就職活動&正社員内定

言葉にしないと伝わらない

 第一子と二子の間で半年は働いたものの、約2年の育休ブランクを経て復職した私は完全に浦島太郎でした。
同部署の同僚もガラッと変わっていましたし、社内システムも大幅に変更されており、業務はそんなに変わらなかったものの、ついていくのに必死でした。それでも頑張ろうと思っていたものの、時短勤務者なので業務の主務を担うことはなく、補佐の業務がほとんどでモチベーションは徐々に低下。
そこに、『時短だから賞与査定にプラスなし』という理不尽な評価。コロナ禍でのイレギュラー業務が多く、フル勤務者と同じように残業もしていたのにこれかー!!と愕然としました(笑)。
子育てしながらフル稼働で働いている中で、働く意欲はどんどん削がれていきました。
この会社で働き続けて、
私はこの一度っきりの人生で何を得られる?
このままでいいのか?

夫と相談し、副業として営んでいた事業を私が専業ですることに。元々夫が会社員を辞める予定で進めてはいたため、予定を変更して私が会社を退職することになりました。

私自身の反省は、
育休後の働き方を会社と話し合わなかったこと。
一子目復職後は二人目の妊娠がありましたので、自分で復職前面談を申し出ましたが、二人目復職時はやんわり面談の申し入れをしたものの、上司からは「不要」の返事がありました。
私も二人目だしまぁいいか。と思っていました。

…否!そんなことはなかった…

・上司は以前と変わっている
・担当業務も変わるかもしれない
・二人育児は初めて
・上の子と下の子は別々の保育園

話し合うべきことは沢山ありました。
復職面談は会社としては用意されていませんでした。そういった会社は他にもあるのではないでしょうか?
復職してからズレていく自分と会社の認識。ズレが大きくなると自分にとっても会社にとってもマイナスな結果になります。

家庭もしかり。
第一子のときは何とかワンオペでこなせていても、第二子、第三子と増えていくとワンオペの限界が来ます。
女性は、ホルモンの関係もあり、産後は子供を育てるためのホルモンが分泌されます。「子供は守るべき存在」となると、夫さえも「敵」になることも。家事育児は自分がやらなきゃと思い込み、やらない夫にイライラ…。
(ホルモンだけがイライラの理由じゃない場合もありますが…)

そんな時期こそ、理性的に話し合うことが大切なんです。私は第三子出産後、夫との溝がかなり深くなってからようやく気づきました。

一日回すことに必死過ぎていつもイライラしていたなぁ。
感謝の気持ち、伝えきれてなかったなぁ。
「空気読め」っておもってたなぁ。

夫は家族だけど、「他人」なんです。
半分以上は別々の人生を歩んできているから、親や子のようにはいかない相手。だから会話が大切なんです。
家族が増えて「家庭」という次のステージにいく時は尚更。

長々と書きましたが、イベント当日は夫婦間の対話の重要性家族という組織を強化するためのポイントも交えながら、ご自身が担っている家事育児の現状を整理するお手伝いをしたいと思っています(^^)

参加無料。詳細とお申込は以下からお願いします♪





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