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ジャマイカでブルーマウンテンを極めた店主がいる喫茶店と喫茶開業歴30年の店主がいる喫茶店、どっちがコーヒーが美味しそうと感じますか?

いきなりファッションではなく、コーヒーの話を持ち出してすみません。
言いたいことは、❝ ハロー効果 ❞です。
会社の後輩に「ハロー効果ってなんですか?」と聞かれた際の回答方法として、、、
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あなたが道で転んで足を怪我しちゃった、とします。
そこへAさんとBさんが声をかけてきました。

Aさん:
見た目|ぼろぼろの服を着ている
言葉 |「ぼくは医者です。どうされましたか?」

Bさん:
見た目|きっちりスーツを着ている
言葉 |「ぼくは医者です。どうされましたか?」
あなたなら、どっちを信用してしまいますか?
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というものです。

ぼくはビジネスでも、このハロー効果によって、どんな商材でも成約率は変わると信じております。

ビジネスで、「より自分を飛躍できるスタイリング」を手がけていただいた
野島りなさんのプレゼン資料の一部

❝ 属人化 ❞を存分にしよう!いいサービス、いい商材があふれる時代だからこそ

今回、ビジネス展開をさらに飛躍するためのお手伝いをいただいた
スタイリスト野島りなさんからいただいた素敵な言葉、
「服は外見のいちばん外側」
ここに今の時代を生き残るヒントが隠されているなと感じます。

みなさんは
こんな状況下になっている、または聞いたことがある
なんてことはありませんか?

 ・情報が多すぎて何を選んでいいかわからない
 ・商品の良し悪しの差を判断できない
 ・選ぶ時間がもったいない

こんな悩みを多くの人が抱えているからこそチャンスがあります。
それは、
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    ❝ 何を選ぶか、ではなく、誰から選ぶか ❞
  
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だからこそ、ハロー効果を発揮するためにある程度の「属人化」は
必要不可欠な時代になってきていると思います。

【ご紹介】野島りなさん ~表現者という世界で全国トップクラスの実績を持つスタイリストさん~

スタイリスト野島さんには、こんな想いがあります。
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  ❝ 一般にスタイリストが普及してもいい世界の実現 ❞
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「服は外見のいちばん外側です。
   その人が持つ良いところを表現し、弱みだなと感じるところは
   ファッションで補うこともできる!」

ファッションには、人の能力をさらに引き出したり
可能性を広げたりする役割があると感じさせてくれる想いです。

└└ ▷▷プロフィール|スタイリスト 野島りな

全国大会チア入賞 全国2位/2回(部長を務める)
東北コンクール入賞 バレエ
全国コンクール入賞 バレエ

表現者としての全国トップクラスで活躍されている感性を生かしながら
ジャスダンスサークル創始したり、衣装は自分で決める活動をし
また高校生が集まる最大規模のファッションイベントでのメインスタイリストとして活躍
東京コレクションにはフィッターとして参加

■ ユニクロは着るが、ZARAは着れない

自分はおしゃれのセンスがないと思っていませんか?
感覚で選んでも、正直これが自分に合っているファッションかもわからない
まさに「 わからないことがわからない 」

 自分に合う服を探しに10店舗以上回って探し出す労力はありますか?
 色の組み合わせで頭をかかえたことはありませんか?
 ネットで服を買って、「あれ?」となったことはありませんか?
 マネキン見て「あ、いいねこれ!」と思って着たら全然似合わなかった…
 世の中でいいと言われるものを着ちゃっていませんか?

こんな悩みがすべて解決できたら、
普段いったことのなかったお店まで行って
自分自身を表現できたら、どれだけ新しい世界が見えて来るか。
想像できますか?

■ あなたは勉強をしてきましたか?

残念ながら義務教育の中にも「ファッション講座」はなく、
これが自分にあったファッションだ!と理解を持って選ぶことは困難でした。

残酷なことに、就職活動を機に「見た目」や「自己表現」について
社会はあなたが学んできたかどうかを無視して
突如、「あなたっていう人はどんな人ですか?」
と問いを突き付けてきます。

自分に何が合うかわからない
自分で姿見を見てもわからない

そんなときの「駆け込み寺」として
一般にスタイリストが普及してもいいなと感じます。

■ コミュニケーションツールのひとつ

自分の性格、醸し出す雰囲気、表現したいもの。
それを表すコミュニケーションツールとして活用ができると思います。

みなさんはどっちがコミュニケーションを取るときに「」と感じますか?
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舞台:なにかしらの交流会にて
❶ 事前に相手に自分の強みや見せたい部分の
   “安心感” “誠実さ” “清潔感” そして
   “優しさ” “明るさ” という部分が見た目から伝わっている状態
❷ 残念なことに、まったく伝わってない状態
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だとすると、、、
愚問だったかもしれませんが ❶ ですよね。

ファッションを「服」として捉えるのではなく
コミュニケーションツールとして捉えると
価値がどれだけ大事かが見えてきます。

■【活用事例】オンライン商談&採用&打ち合わせにて

実際に、オンラインでの商談画像を用いて簡単解説します。

画像❸
営業でこの人が出てきた時に、印象はどうか?
商材説明をしたときの安心感や頼りになりそうか?ハロー効果
ビジネス色や自分にあった色合いも取り入れられていない。
画像❷
清潔感を出しながら、サービス説明をするうえで「安心感」を表現。
ファッションポイントの緑を入れつつ、かつ営業ガツガツな雰囲気も出さない。
自分に合った色合いを選び、さらに好印象をあたえていく。
画像❶
ジャケットではなく「ノーカラージャケット」がポイント。
営業感なく、でも安心感を与えることができる。
そして、かっちりしすぎないので在宅ワーカーの方にもおすすめ!
カスタマーカスセス、マーケティング担当の方にも重宝されそう。

■「地球上、人間にしかファッションを楽しめる能力はない」

ファッションを武器として、
今後はいろんな「業界」に新しい風を巻き起こしていきたいと感じます。

会社の人が、それぞれファッションを楽しんでいて
キラキラしている環境ってどう思いますか?
ぼくはすごく素敵だと思いますし、
その雰囲気をかっこよく写真を撮って、HPアップしたり
採用サイトをつくると、母集団形成がうまくいっていない会社も
もしかしたら、社内改革が起こり、そこの数字があがるかもしれません。

SEO対策
広告戦略
ブランディング戦略

たくさんやるべきことがあるように見えますが、
実はいまやるべきことは

いま鏡の前に立っている自分を変えること

から始まるかもしれません。


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