【日記】2020.06.05(兄妹でもこんなに違う)
我が家には、小学6年生と小学4年生の兄妹がいます。
この二人の性格が全く違っていて、面白いなーと感じることが多々あります。例えば・・・
■ランドセルの中身
兄:入れる(重ねる)順番が決まっている。ゴミなし。綺麗。
妹:順番なし。プリント等が丸まって奥底に入っている。汚い。
■パソコン操作
兄:ページ上のURLをクリックする際、慎重にカーソルを合わせてから
クリックする。
妹:適当にカーソルを持って行って、URLに近づいたらとにかくクリックを
連打する。
他には、何かを並べたり、ものをカバンに入れたりするときの向きが決まっていたりいなかったりと、この手のものが他にもたくさんあるのですが、とにかく、正反対かと思うくらい違っていて、とても微笑ましく思います。
ここまで異なる二人ですが、共通していることもあり、ゲームが好きだったり思いやりがあったりと・・・、親バカになるのでこちらはあまり書かないようにします(笑
そんな子どもたちに対して、親として気を付けていることのひとつに、怒るときには共通して「感情的にはならない」という方針を取っています。これは、過去の経験からそう判断しました。
人のタイプによっては、感情的になったほうが効果がある、ということもあるかもしれませんが、我が家の子どもはあまり効果があるように思えず、むしろ反発し、次に活かせないことがあったので、私としては、なるべく突発的には怒らないようにしてます。
例としては、喧嘩している場所をパッと見た瞬間に、片方だけ一方的に怒るというようなことは、しないように心がけています。まずは冷静に状況を聞いて、双方の言い分も聞いて、それから判断するようにしています。
結局は、子どもの特徴をしっかりと見て、それにあった方法で怒ったり褒めたり教えたりするほうが、いいのかなぁと思ってます。
ちなみに、いろいろ違う二人なのでもちろん毎日大ゲンカなのですが、どうやら「喧嘩→仲直り」を繰り返して、二人の絆は強くなっているようです(笑
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