『ウ』ルトラマン・ゼンブ
えほんスズキです。
人生を足踏みしている私から、これから世を駆けようと思っているみなさんへの提言。
恥ずかしくてもいいから、売れてる本は読もうな。売れてるっていうことは、そういうことだから。表面的な逆張りは後に響くぜ。
さて、本日のテーマ。先頭の文字は「う」です。
ウルトラマン・ゼンブ
テキトーにテーマを決めましたが、ウルトラマンに詳しいわけではありません。幼年期熱心に見ることもなく、ここまできました。一作品ぐらい見ていたとは思うのですが、どのシリーズだったか。
歴代ウルトラマン一覧を見ました。ウルトラマン・ゼンブ(全部)です。意外にも知らないものばかりで、むしろベーシックな型、頭部中央トサカ有りがあまりいません。ウルトラマンとは、そのあまりに巨大な一代目のイメージを超えんとする制作者陣の闘いでもあると、そんなことを思います。
そして、一体。目を見張るウルトラマンが。
「ウルトラマン・ピクト」です。
かわいいー。
まるで子供。それもそのはず。ウルトラ戦士の子供で、課外活動で地球に来たようです。
少ない頭身、大きな目、広いおでこ。
私はウルトラマン・ピクトに一歳を過ぎる愛娘をみました。
そう思うと、娘の発する言葉ならぬ言葉たち。
「ヘアッ」「シャアッ」「デュワ」「ダァ!」
ウルトラ感があります。残すは「シュワッチ」のみ。「シュワッチ」と言った時、私は覚悟しなければならないのかも知れません。
娘はピクトであると。
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