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【トピックス!】ウクライナ問題・戦争・国際情勢を学ぶコーナー続々登場!

都内・都下の書店では、先月後半から店頭にコーナーを設けるところが増えています。大人向けの「国際情勢を学ぶ本」や「地政学本」は数年前から注目されていましたが、ウクライナ侵攻が続く中で、再びよく読まれています。

「ウクライナ危機を知る」コーナー(紀伊國屋書店新宿本店)

また、子どもの本のコーナーでも「子どもたちと考える戦争」(HMV渋谷)をはじめ、地図や「地政学」の本を並べています。昨年出た『こども地政学』(カンゼン刊)は『こどもSDGs』(カンゼン刊)同様によく読まれています。

『へいわとせんそう』(ブロンズ新社 2019)
本 たにかわ しゅんたろう(文) Noritake(絵)
『焼けあとのちかい』(大月書店 2019)
本 半藤 一利(文) 塚本 やすし(絵)


『ぼくのこえがきこえますか』(童心社 2012)
田島 征三(作)
『まちんと』(偕成社 1983)
松谷 みよ子(著) 司 修(画)
『へいわってどんなこと?』(童心社 2011)
 浜田 桂子(作)
『せんそうしない』(講談社 2015)
たにかわ しゅんたろう(文)、えがしら みちこ(絵)
「へいわってすてきだね」(ブロンズ新社 2014)
安里 有生(詩) 長谷川 義史(画『『
『今、世界はあぶないのか?争いと戦争』(評論社 2017)
 ルイーズ・スピルズベリー(文) ハナネ・カイ(絵) 大山 泉(訳)
『こども地政学 なぜ地政学が必要なのかがわかる本』(カンゼン 2021)
 船橋洋一 (監修)バウンド (著)
『サクッとわかるビジネス教養 地政学』(新星出版社 2020)
奥山真司 (監修)
『地政学世界地図 超約国際問題33の論点』(東京書籍 2020)
バティスト・コルナバス (著)神田 順子 (監訳)倉嶋 雅人・清水 珠代・田辺 希久子 (訳)
『地政学でわかるわたしたちの世界 12の地図が語る国際情勢』(評論社 2020)
ティム・マーシャル (作)グレース・イーストン・ジェシカ・スミス (絵)大山 泉 (訳)
https://www.ehon-ouenproject.com/



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