建設業者のための定着人材マニュアルをプレゼントします。
主に建設業などの労働環境について、3Kという言葉が使われることがありますよね。「きつい」「危険」「汚い」の頭文字ですが、私はこの表現が大嫌いです。とても失礼ですよね。
たしかに、建設業の現場作業にはハードなイメージがあるかもしれません。そのイメージにより、若い働き手の確保が難しいという現状もあります。
ですが、所詮は「イメージ」に過ぎないのではないでしょうか。どんな仕事にもきつかったり、危険な作業はありますし、汚れることだってあるでしょう。程度の差はありますが、それは掃除や片付けの作業がある事務職だって同じことです。問題点があるとすれば、「求職者に建設業の魅力をしっかりアピールできていない」ことだと思うのです。
建設業は、国の発展を支える重要な仕事であるとともに、わたしたちのより良い生活を支えてくれている仕事です。また、日本でずっと尊敬され続けている「職人さんのお仕事」でもあります。ですが、そんな建設業者さんは、常に「人材の採用定着」に下記のような課題をかかえています。
『スタッフがやめる⇒あわてて欠員募集⇒応募が来ない⇒とりあえず応募してきた人を採用⇒少人数から採用したためスグに退職⇒またあわてて欠員募集』こういった負の無限ループにおちいっているのです。
スタッフが何度も辞めると、周りのスタッフも疲弊していきます。
そして、仕事の質が下がっていきます。
とはいえ、建設現場では管理要員が必要であり、工期を遅らせないために一定の作業員も確保しなければならず、安全基準を満たすという意味でも、欠員を放っておくわけにはいきません。欠員が出た場合、あわてて人材紹介会社さんに多額のお金を払ってのりきる現状があります。
もっとも、人材紹介会社さんの報酬は年収の30%ととても高額(業界によっては年収の100%といったケースもあります)。1人常勤職員を雇うのに100万円程度の出費が伴うことも普通にあります。にもかかわらず、100万円払って雇った職員が3ヶ月で離職するケースも絶えません。
さらには、コロナ禍での落ち込みを取り戻すように需要が増加している一方で、建設業界では深刻な人手不足が続いており、それにともなう外注費の増加や建設資材の高騰も相まって、経営は大変厳しい状況となっています。
人手不足によりせっかく受注した案件に取り掛かることができない、その間も発生する固定費に圧迫される、とはいえ工事着手の見通しは立たない、このような負のループから抜け出して黒字経営を続けていくためには、スタッフの定着は避けられません。特に、人材の高齢化による後継者の不足という構造的問題を解消するためには、若年層の担い手確保が最重要です。
『求職者目線に立った求人を行う⇒たくさんの応募が集まる⇒社風に合った人材を獲得する⇒定着するようきっちりフォローする⇒退職者が減る⇒仕事の質があがり、経営も黒字化する』こういった正の循環にのせていく必要があります。
そこで建設業に向けて「建設業者のための定着人材採用マニュアル」を作りました。採用や定着で悩みをかかえている建設業様向けの本です。
こちらを無料でプレゼントします。
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のちほどご連絡を差し上げます。
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逆に、これを知らないと、
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