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友情の変遷*

先日、里帰りして初めて友人と再会。
コロナもあるし、みんな違う県に住んでいるのでしっかり集まったのは4年ぶり!

高校時代からの友人なので、付き合いはもうすぐ15年に渡る。

高校時代はカラオケ、マックでお喋り、数回お家でお菓子作りなんてやっていた。
私が大学合格した時は、一緒に先生の元へ結果を聞きに行ってくれて、隣で泣いてくれた友人。

高校卒業〜20代前半は、友達の一人暮らしの家に遊びに行ったり、ドライブしたり、隣の県まで旅行したりアクティブ期だった。

そして結婚後はなかなか遠征できなくなり、ランチやお茶など長くて3〜4時間。
直接会う時間よりLINE通話でお喋りが増えて。

今回は一人が子供連れでのランチ。
会話は子供のことが中心で、友達はいつの間にか立派なお母さん!

私は深く狭くの付き合いで友人の数も少ない、ライフステージが変わるたびに友人との関わりが変わったり、離れたり。
それに加えて、里帰り前妊娠してから周りの反応が悪い方に変わっていって少し人間不信になりかけていたので、楽しみもありつつ不安でもあった。

けど、15年の友人たちは暖かく、新しいメンバーの娘ちゃんは無邪気でただただ可愛くて愛おしくて幸せな時間だった。
知り合いのいない地で気を張っていた日々だったけど、地元に帰るとふっと緩む。
遠方でなかなか帰れないけど、自分が戻る場所を大切にしていきたいと感じた時間でした。


妊娠中、お腹を触られることは家族だけだったのだけど、大好きな友人たちに触ってもらってくすぐったくて幸せな気持ちに。
無事出産して、また再会できますように◎今度は息子も。