EGSA JAPAN@芸術におけるジェンダー/セクシュアリティ教育を改めて考える会議

正式名称▶︎ Education of Gender and Sexuality for…

EGSA JAPAN@芸術におけるジェンダー/セクシュアリティ教育を改めて考える会議

正式名称▶︎ Education of Gender and Sexuality for Arts Japan■ 教育実態調査およびその結果をもとにした教育実践、芸術環境創造■連絡先:egsa.japan@gmail.com◼︎HP:https://egsajapan.com

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EGSA ONLINE 利用規約

EGSA JAPANにおけるeラーニング教材である「EGSA ONLINE」利用規約(以下「本規約」といいます。)は任意団体EGSA JAPANが運営するeラーニング教材(以下、「本サービス」といいます。)の利用について定めるものです。利用者が本サービスをご利用になるためには、本規約の全文をお読みいただいたうえ、すべてにご同意いただく必要があります。あらかじめご了承ください。 第1条 (サービスの概要) ・ 本サービスは、EGSA JAPANが、専門家によって監修を受けたジ

    • 「芸術分野におけるハラスメント防止ガイドライン『冊子』」発行を記念したオンラインイベント「EGSA JAPAN #Episode 3」(1/23)のお知らせ

      みなさま、寒いですね!EGSA JAPANです。このたび、芸術分野におけるハラスメント防止ガイドライン冊子の発行を記念してオンラインイベントを開催いたしますので、お知らせします。 冊子発行自体は2021年当初より計画しておりましたが、ついに発行することができ大変ありがたく思います。 本ガイドライン冊子は『美術手帖』2021年2月号にて掲載いただいた原稿に一部加筆・修正を行い、新たに吉良智子さんの原稿を追加したものとなります。 イベント詳細は以下となります。 日時:2022

      • EGSA JAPAN #Episode 2 :ハラスメント防止ガイドライン リリースイベント

        みなさんこんにちは! EGSA JAPANです。 EGSA JAPANは芸術創造環境の改善を目指し、芸術分野におけるジェンダー/セクシュアリティ教育の 普及・啓発を行うというミッションのもと、活動を行っていますが、 ありがたいことに、『美術手帖』2021年2月号(1月7日発売)に「ハラスメント防止ガイドライン」を掲載していただくことになりました! ガイドライン制作と発売を記念しまして、ガイドライン作成に関わった方にお話をうかがうイベントを開催したいと思います。 これは、ガイ

        • 【一般視聴版】EGSA ONLINE vol.1 『リンダ・ノックリン「なぜ女性の大芸術家は現われないのか?」解説』

          第一回目は無料公開しています。こちらのリンクからご視聴ください。 ↓↓↓↓↓↓ 講師:吉良智子(美術史家) 〜プロフィール〜 1974年東京都生まれ。2010年千葉大学大学院修了(博士(文学))。 神奈川県立近代美術館非常勤学芸員などを経て、現在日本女子大学学術研究員。 著書に『戦争と女性画家 もうひとつの「近代」美術』(ブリュッケ、2013年)、『女性画家たちの戦争』(平凡社新書、2015年)。『戦争と女性画家』において女性史青山なを賞受賞。 専門は近代日本美術史、ジ

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        • リンダ・ノックリン「なぜ女性の大芸術家が現れないのか?」
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          【学生視聴版】EGSA ONLINE vol.1 『リンダ・ノックリン「なぜ女性の大芸術家は現われないのか?」解説』

          第一回目は無料公開しています。こちらのリンクからご視聴ください。 ↓↓↓↓↓↓ 講師:吉良智子(美術史家) 〜プロフィール〜 1974年東京都生まれ。2010年千葉大学大学院修了(博士(文学))。 神奈川県立近代美術館非常勤学芸員などを経て、現在日本女子大学学術研究員。 著書に『戦争と女性画家 もうひとつの「近代」美術』(ブリュッケ、2013年)、『女性画家たちの戦争』(平凡社新書、2015年)。『戦争と女性画家』において女性史青山なを賞受賞。 専門は近代日本美術史、ジ

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          【無料版・第1回】EGSA ONLINE vol.1『リンダ・ノックリン「なぜ女性の大芸術家は現われないのか?」解説』

          リンダ・ノックリンはアメリカの美術史研究家ですが、「なぜ女性の大芸術家は現われないのか?」(Nochlin, Linda ”Why have there been no great women artists?” ART News, January)は1971年に発表されたもので、アートにおけるフェミニズムやジェンダーの問題をはじめに指摘した記念碑的論文です。 本論文は第二波フェミニズムに影響を受けて書かれた論文ですが、ノックリンの新しさはフェミニズムに影響を受けたうえで、

          【無料版・第1回】EGSA ONLINE vol.1『リンダ・ノックリン「なぜ女性の大芸術家は現われないのか?」解説』

          オンラインイベント「EGSA JAPAN Episode#1―eラーニングリリース記念」

          みなさんこんにちは!EGSA JAPAN代表の竹田恵子です。ついに、8月にeラーニンング第一弾が公開されますので、リリースを祝してオンライイベントを開催いたします!! EGSA JAPANは芸術創造環境の改善を目指し、美術界におけるジェンダー/セクシュアリティ教育の普及・啓発を行うというミッションのもと、活動を行っています。 イベント前半は、eラーニング第一弾「リンダ・ノックリン『なぜ女性の大芸術家は現われないのか』」にご出演くださった吉良智子さんにお話を伺い、EGSA J

          オンラインイベント「EGSA JAPAN Episode#1―eラーニングリリース記念」

          EGSA JAPANの理念と活動

          1.はじめに *English version is below みなさんこんにちは!EGSA JAPAN(芸術におけるジェンダー/セクシュアリティ教育を考える会)代表の竹田恵子と申します。EGSAは「Education of Gender and Sexuality for Arts」の略です。つまり、ジェンダー/セクシュアリティ教育をアートの領域で行っていきたいという団体です。 (ちなみに、公式としては「イージーエスエー」と発音していただくことにしていますが、「エグサ