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「気づき」から「気づき」する

「気づき」とは自分の中で何か?
どんな時に気づきを得られる?
気づきを得たらどうなる?

気づきとは、より良い人生の追求であり、自分と世の中を知りその中で感じた問題を解決しようという意思の表れだと思う。

丁度この間大阪の王将で見た机が引き出し式になっていて、
これは効率的だ!と気づかされた。

これは自分の中で何か「効率」に対して、自分の中に問題意識があるからこそ気づいたのではないかと思う。

「気づき」をメタ認知することで、自分が世の中に対して問題意識していること発見できるかもしれない。

そして、気づきは2種類あると思い
①自分に対する問いから気づく
=内なる気づき

②世の中の発見から気づく
=外なる気づき

この2種類が関係し合って、さらに深い気づきを得られる気がする。

①は、答えのない問いに対する自問自答や、「今」への意識から生まれ
②多くの体験や、行動から生まれる。

①と②両方があり初めて、自分が感じる問題意識を発見できるのではないかと思う。

これからも「気づき」からの「気づき」を意識してみると面白い。


おまけ
「気がする」をつけただけで、良い意味で発言の責任を放棄しながら思ったことを発信できる便利な言葉だと思う。


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