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「誰と」が満たされれば、どこで、何をしたって全部最高になる

2日間の小旅行から帰ってきた!

最寄りとかではないけれど以前に住んでいた家の近くに戻って、人生初のバレーボールの試合観戦に行ってきた。

ルールは一応わかるけれど、バレーボールに特別な熱量をもっているタイプの人間ではない。

大好きな人がチームの応援サポーターになったという理由で、「じゃあわたしもそのチームの応援する!」と会場へ。

今回は、一緒にいる時間が長すぎて、わたしよりわたしに詳しい友達が一緒に参戦。

好きな友達と、好きな人が応援サポーターを務めるチームを一緒に応援して盛り上げる。これがもう、すっっごく楽しかった。



これ、人によっては「とくに興味ないスポーツの観戦? 関心もてないな」って思うのかもしれない。

今回改めてどアウェイに行ってみて、「好きな人」と「一緒に」ができれば、内容はなんだろうとわたしにとっては最高になることが分かった。


非常に個人的な最近の悩みとして、ずっと続けたい仕事はどれなのか問題というのがあった。

デザインもライティングもコーチングもありがたいことにお仕事させてもらっているし、個人でやっている企画事とか、教育イベントのお手伝いとか、お友達とやっているあれこれも、全部興味があって、「やってみたい!」で始めている。

どれも楽しい。でも、ずっと続けたいものは? と言われると、悩んでしまう。


わたしたちみたいに「誰と」が一番のモチベーションになるタイプは、「この人と」を基準にしていくのがよさそう。

そこで、自分のできることやスキルの中でできることは全部その人のために使えばいい。好きな人のためなら全部そそぎこみたいから、喜んで経験も総動員させていただいて頑張るし、できない、けどやれたらいいのに!はものすごい速さで習得します。


ここまでは「やりたい!」をとにかく広げてくるフェーズだったから、ここから先は、「誰と」に注目してみて、より大切にしたい人との活動を楽しめるような時間の使い方を目指したい。

それにしても、普通の土日だけで一週間くらい海外にでも行ってきたようなこの充実感はすごい。最高な週末だったー!


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