（グルメレポ）かん袋さんのくるみ餅（大阪堺市）
こんにちは。ご覧くださりありがとうございます(￣∇￣*)
今回はスイーツのご紹介。
「かん袋」さん、
でございます。
かん袋さんの始まりは鎌倉時代。
当時は和泉屋という屋号やったそう。
かん袋という店名は、和泉屋主人のとある行動を見た豊臣秀吉氏が名付けたそうです。
くるみ餅ができたのは、室町時代の中頃やそうです。
くるみ餅というのは、ナッツのくるみのことではなく、お餅をくるんで食べるから、なのです。
餡は緑色。えんどう豆なのかしら。どうなのかしら。
でも癖のない、おいしい餡なのです。
お店奥のカウンタで注文し、番号札をもらいます。
お席をキープし。
できあがったら番号を呼ばれるので、カウンタで受け取ります。
お餅に、餡がたっぷりかかっています。
お餅はつるんともちもち。
餡は絶妙な甘さ。繊細です。
めっちゃ調和します。
ほっこりするお味です。
餡がほんまにたっぷりで、お餅が終わっても余ってしまうことがほとんど。
その餡だけを食べてもめっちゃおいしいのですが。
こちらには「氷くるみ餅」というものがありまして。
くるみ餅の上にかき氷が乗っているのです。
この氷と餡をからめて食べるのが、おいしいとされています。
実際、氷くるみ餅を注文される方、多いのです。
いい奈さんはあまりかき氷に食指が動かないので、いつも普通のくるみ餅なのですが。
かき氷お好きな方は、ぜひお試しくださいませ。
場所は大阪府堺市堺区。
最寄り駅は阪堺電車（路面電車）の寺地町駅です。
徒歩３分ほど。地図を見ればわかりやすい場所にあります。
お車の場合、駐車場は近くに「タイムズ堺かん袋」があり、かん袋ご利用で１時間（多分）無料になります。
定休日は火曜日と水曜日。
閉店が17時と早めなので、ご注意ください。
売り切れ次第閉まってしまうので、お早めにどうぞ。
お持ち帰りもありますよ。
がんばります！(￣∇￣*)