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✈アメリカからの日本入国・帰国が今日からまた緩和された話

朝、こちらのニュースが目に入りました。

政府は今回、ウイルス流入リスクが低い順に各国・地域を「青」「黄」「赤」に分類。
長く続けてきた全員検査を取りやめ、青の国・地域からの場合は入国時検査と3日間の待機を免除する。
31日時点で、青は米国、中国、ロシアなど

子どもたちを学校に送り出し、どれどれと、厚労省と外務省のHPを巡回。

すると、こんなにわかりやすいサイトができている😳✨

私の滞在先は、アメリカの中でも複数ありますが、まずはカリフォルニアで確認。

「空港での検査」および入国後の待機は不要だそうです。

他の滞在予定地域についても同じく。

このサイトでは、事前に済ませておくべき手続きが簡潔に示されています。これは去年と比べるとかなりわかりやすい。

今までは、アメリカを出るときに一度検査して、日本に到着してまた検査して、という二重検査でしたがそれが一回で済むようになった。

それだけでも心身の負担が減りますね✨

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00209.html(2022-06-01)

よく見ると、アメリカからの帰国・入国にはワクチン接種証明書すら不要になっている…!これはいろんな方の渡航の選択肢が広がりますね。

去年の11月に帰国したときは、空港検査だけでなく、空港から自宅までハイヤー+自宅隔離がありました。当時の雰囲気がわかるスクショとか残していてよかったです↓

さすがにこれがずっとは続かないと思っていましたが、やはり軽減されましたね。

逆に、帰国後に家族になにかを持ち帰るかもしれない不安は拭えないので、そこは自前の検査キットなどで自衛したいと思います。

ほかにも予想以上に見やすくなった厚労省の情報ページ。

いつもお世話になっている民間の旅行会社の情報もすでに更新されていました。すごい。

海外からの学校担当者さんの訪日もどんどん復活しそうで楽しみです…✨

当マガジン「米ボーディングスクール潜入記録」では、2022年6月に私が潜入するアメリカのボーディングスクールの同窓会、卒業式、サマースクールなどの様子を写真と文章でレポートします。

帰国時のMySOSの設定について詳しく書いています!

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ボーディングスクール出身の教育コンサルタントが書くアメリカの私立教育事情&旅行記です。

【アメリカの高校寮に宿泊】2022年6月、アメリカのボーディングスクールの同窓会、卒業式、サマースクールなどに潜入してきました。渡航前の準…

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