見出し画像

絵を飾ろう~永谷園のお茶漬けは忙しい朝にぴったり


息子はお絵描きが大好き。
私も子供のころお絵描き好きだったなぁ。君はやっぱりママの子だなぁ!
と嬉しく思い、図書館で重い画集を借りてきては返してを繰り返していたのですが、さすがに毎回重い。。
絵を飾りたいんだけど、買うのは高いし、ポストカードは小さいし、どうしたもんかと考えあぐねていた時、なんとも身も蓋もない結論にたどり着きました。

コピーしちゃえばいいじゃん。

ちょっと乱暴ですが(笑)やってみたら意外といけるじゃん。
それからは画集を家のプリンターでコピーして、息子と一緒に壁に張るようになりました。
壁がどんどん賑やかになるのが嬉しくて、また美術館なんかで置いてあるチラシをいっぱいもらってきてそれをそのまま貼ったり(コピーより全然キレイですしね)もして、ちいさな美術館になりそうです。

絵の壁

まるで洞窟の壁にでも描くかのように

小さな子供にとって(音楽や物語もいいけれど)絵を描く絵を見るというのは特別にすばらしい経験ではないかなと思います。
物語を鑑賞、創作するには少し高度な理性の機能が必要になってきますし、音楽は聴くことは簡単でも演奏するにはかなり練習しなければなりません。
その点絵は、見たままを感じればいいし、感じたままを描けばいいわけです。
子供の感性は大人のように嘘はつきません。
うちの息子も美術館に行くと、気に入った絵の前では一歩も動こうとしませんが、つまらないと思えば即、「もう帰る」といいます。
どれほど有名で、すばらしいとされる名画でもパッと見てつまらなければ一刀両断です。
そんな時わたしは、

「君はすごいなぁ!みんなが良いといっても、君がつまらなければつまらないって言っちゃうんだもんなぁ!すばらしい!」

と褒めちぎります笑
その代わりママはゆっくりは見れませんが((^-^

そのくらい素直で嘘のない感性でとらえたものを今はまだ、言語化せずに内側にたくさん抱えてほしいなと願っています。
かつて人類が洞窟の壁に描いた絵のように、何かを描けるのは子供だけなのかもしれません。

おまけの五十三次カード

忙しい朝、特に寒いこの時期にはさっと出せる永谷園のお茶漬けはとっても便利なアイテムです。
もう、毎朝これ。
永谷園さん、いつもお世話になってます。
このお茶漬けに一枚ついてくる「東海道五三次カード」というおまけがありまして、これがなかなか可愛いんですね。
並べて飾りたいなあ〜。
しかも永谷園お茶漬け商品裏面の「味一すじ」マークを3枚集めて応募すると、抽選で毎月1000名に五十三次カードフルセットが当たるんです。
今のところ3回ほど応募したのですが当たらず。
と思ったら、「味一すじ」マークと「永谷園」マークを勘違いしてて、、ずっと「永谷園」マークを送り続けていたことに今回気付きました。泣
そら当たらんて。
ハガキも作り込んで一生懸命送ってたのに。
いや、でも気付けてよかった。
次回からちゃんと送りますね永谷園さん!当ててね!

東海道五十三次カード

絵を飾るのに便利なアイテム

もしこれを読んで「絵を飾ってみようかな」と思われた方に是非ともオススメしたいのが、

水平器

水平器です。
絵を水平に飾るのって案外難しい。何度も貼り直したりして絵が破れたら嫌ですしね。そんな時一つあるととても便利です。写真のものはAmazonで数百円で買ったものですが十分に使えますよ!

今回は「絵を飾ろう」というテーマで思ったことなど色々書いてみましたが、これからも日々ちいさい先生との暮らしについて書いていきたいと思います。最後までお読みいただきありがとうございました。

楽しんで頂けた方、ぜひサポートお願いします! いただいたサポートは美術館のミュージアムショップで絵葉書を購入するのに使わせていただきます。部屋に飾る用です。