仕事イヤすぎて32時間寝た

この前、日曜日で仕事休みで、休みだったんだけど、仕事しないといけなくて、誰かに「仕事やれ」って言われたわけじゃないんだけど、どう考えても片付けておかないと、月曜日がしんどくて、

日曜日の朝8時半に起きて、

「あー。日曜日なのに、やりたくもない仕事するくらいなら、ずっと寝てたほうがマシだわー」

って思って、そっから二度寝したら、合計で32時間寝た。

なんでだよw

土曜日から日曜日になる時、0時くらいに寝始めて、起き上がったの月曜日の朝8時、どゆこと？

人生最長かも？

自分が思ってる以上に仕事するのが嫌だったぽくってびっくりする。

昔からストレスたまってくると、イライラしないように、考えなくていいように、脳を遮断するために、寝逃げする習性はあって、脳と社会が繋がってるコンセントをぶち抜きたくなるというか。けどここまで寝たのははじめてか？

いや、2回目か？

記憶にある1回目は、浪人生のときに第一志望校の国立大学の二次試験が終わったあと、たしか2日くらい寝てたというか部屋にこもっていた。

二次試験を受ける前に、ぜったいいけると思っていた、滑り止めをふくむ私立大学に悉く落ち、二次試験の1週間前に、早稲田大学の教育学部の受験中にとんでもない悪寒に襲われインフルエンザを発病w

そこから数日 寝込む羽目になり、十分に最後の勉強ができないまま、二次試験へ。

病み上がりで本調子も出ず、できてるのかできてないのか手ごたえもわからぬまま帰宅。

浪人生活を共にすごした仲間たちは、同じように国立大学が第一志望ではあったものの、みんな早稲田・慶応のどっちかに受かってて、自信つけた状態で、国立二次へ。

はぁ。もしこれでダメだったら、どこにも行ける大学がない。国立の後期試験でめっちゃレベル落として絶対に行ける大学に行かなくてはならない、そうなったらもう、早稲田や慶応に受かったみんなとはもう会うことはできないだろう。現役で私立大学にいくより、浪人して予備校通って国立大学いったほうがトータルで安いと親を説得し駿台予備校に入れてもらったのに。とか色々思って、人生ではじめて目の前が真っ暗になり、2日寝るという。

今回は1日と8時間だから、あの時と比べたらましか。

けど、こんな気持ちで働くほどの会社ってなによ。と思い、副業・複業斡旋サイトへ登録。

けど、今この会社で働くことになんでこんなにストレス感じてるのか自分でもちょっと謎なところがあって、だから辞めるまで決断できない。とんでもなく残業してるわけでもないし、誰かにハラスメント受けてるとかもないし、何か重大なミスをしたとか、希望してない部署に飛ばされたとか、そんなことは一切なくて、むしろ客観的にみたら居心地よい会社なのではって思うんだけど、とにかくつまんない。いや、実際の仕事は社会的に意味のあることってのはわかってるんだけど、もー、自分の気持ち的にとにかくつまんない、こんなことに1日9時間、それ以上の時間を使うことに慣れていったら、いつか自分がとんでもなくつまんない人間になるんじゃないかと思ってめちゃくちゃ怖い。めっちゃ晴れてるのに、晴れてるときに1日中ずーっとパソコンみてないといけないのが人間として気持ち悪すぎる。どこにも行けない。朝起きて、椅子に座って、そこから10時間パソコンをみつづける、けど広い家に住みたいと思ってる。1日の起きてるうちの大半を椅子に座ってるのに、どこにもいけないのに、広い家に住みたいと思ってるのが自分でもおかしいと思ってる。人間として備わってる色々な機能をほぼ使わずに、どこにもいけずに、色んな景色をみることもなく、ずっと、パソコンを、特に好きでもない、おもしろくもない人たちと話すためにイヤホンつけて適当に笑ったりとかして、全然おもしろくないのに、くそつまんないなと思いながら聞いてる、そしたら夜になってる、明日また働くためにご飯たべて、明日また元気に働くために寝る、飲み会に行ったら、明日の仕事がうまくいかなくなるから極力いかない。全部の仕事以外の行動が、仕事するために繋がっている、私は仕事するために生まれてきたわけじゃないし、こんなつまんないやつらと喋るために1日何時間もパソコンの前に縛りつけられてるのは人間としておかしすぎる。こんなことし続けて大人になっていくのは、おかしい。人間として生まれてきた意味がない。

はぁ。眠たくなってきた。