足への労りを忘れずに
こんにちは。大学生3年目の江戸前(えどまえ)です。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
GWは毎日noteを更新すると決めて今日も有言実行してます。
何も予定を入れないおかげで伸び伸び生活出来ていて、良い。
さて、今回は「足の大切さ」をテーマにしたブログです。
①大学に入ってから足を労らうように
私が(週に1回ほど)通う大学はとても辺鄙な所にありまして、およそ勾配10%の急な坂の上に建っています。
そのため、大学へはJRの駅からバスかタクシー、あるいは徒歩で向かいます。
基本はバスに乗って大学に向かうのですが、バスのダイヤが合わなかったり体力があり余っている友達がいたりすると、「徒歩で登る」という手段にもなる訳です。
前文であえて上るではなくて「登る」を使った理由は、察して頂けましたか?
そう、徒歩で大学に行くのは、ほぼ登山と一緒という事なのです。
これが、きつい・・・。はぁはぁ、息切れが止まりません。大学着かないし、もはや見えない。
夏なら汗が滝のようにドバドバ流れてきます。
じゃあ、バスで大学に行けば楽だよね?
そうなですが、実はバス停から大学までのおよそ数百メートルも坂、曲がって正門までまた坂!!
登る時は上へ上へ、足に力を込めます。
それだけじゃあない。
坂を見くびってはいけません。下りがあります。
急勾配の坂の下りは、これはこれで大変。
しっかり足の裏に力をギュッと入れないと、氷の上で滑ったり足元の砂利に足を取られたりしてしまいます。
友達は疲労のせいか、砂利に足を取られ、坂で斜めった横断歩道で思いっきり転倒し膝を擦りむいてしまいました。見るからに傷が痛そう。
大学生になってまで、なぜ体を駆使して体を傷つけながら通学しなくてはいけない?
トートバッグを肩にかけて、メトロに乗りフラッと大学に向かうイメージは何処へ?
そう、大学の行き帰りはある意味大変で、ただでは家に帰れない…と言っても過言ではありませんでした。ある程度の体力とスタミナが必要。
私の高校は割と都心部にあり、ずっと平地を歩いていたので、坂を登る行為とは無縁でした。
しかし大学に入ってから坂を歩く機会がぐっと増えたため、今まで以上に足に負担がかかる事態に。
夏は、家に帰ると足に砂利が挟まっていたり、どこか足先に痛みが走ったり。
大学生になったからといって調子に乗ってヒールのある靴やデザイン重視の革靴ではいけませんね。
スニーカーで、長時間歩いても壊れにくい丈夫な物。靴底がしっかり厚い物。クッション性の効いている物。
ところが!私のスニーカーはワンシーズンで靴底が崩壊してしまったのです。ガーン。
靴の中のクッションがボロボロボロ崩れて、ソコがベリっと剥がれてしまいました。靴の土台がお目見えしてますよ。
その光景に私も親も絶句。中学高校の時ですらそこまで靴を傷つけたことは無かったのでね。
それもそのはず、毎日大学に通っていた時は15000歩とかはザラに歩いていたし、確実に足に負担はかかっていたのですから。
大学に入ったのもつかの間、私の足は駆使される存在になったのでした。
足の調子が良くなければ大学には行けないし、行こうとも思えない。
だから、大学に入ってからは入念に足の指の間を洗い流す事を意識するようになり、今日もお疲れと足に言っています。
あ、口には出してない。心で。
別に坂を上り下りする関係なく、足は元々冷えやすいですし、傷も治りにくい部分です。
だから、今は靴選びも凄く吟味するようになりました。
クッション性の効いている物など性能面も重要、というかデザインよりそっちの方が大事かも。
やっぱね、自分の足で歩く事は大切なことなので、足やその周辺には気を遣った方がいいですね。
足への労りはこれからも続けていきたいと思います!
最後までお読み頂き、ありがとうございました。