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「国籍も年齢も関係ない」入社2年で現場リーダーへ。若きベトナム出身メンバーが語る、EDEYANSの "フラット" な魅力 (EDEYANS Interview)

EDEYANS では立場や年齢が上の人に対しても、意見を伝えやすい環境です。
これは、いままでの職場とは全然違います。

国籍・年齢・役職問わずフラットにコミュニケーションできて、平等に評価してもらえるのが EDEYANS の素敵なところです。

フラットなカルチャーと成長の機会に惹かれて EDEYANS に入社、わずか2年で外国人チームリードに抜擢されたチュンさん。
都内ホテルの客室清掃現場を率いる彼の目線から、外国人メンバーを積極的に登用する EDEYANS の魅力と、仕事のやりがいについて語っていただきました。

Vuong Tien Trung(ヴォン・ティエン・チュン) プロフィール
ベトナム出身。日本での学生生活を経て、運送、飲食、旅館など幅広い業種のアルバイトを経験。2022年「現場のクリーナーと会社の架け橋になりたい」という強い思いで EDEYANS 入社を決意。現在、都内ホテルのチームリードとして活躍中。



“若さ” と “話しやすさ” に魅力を感じて EDEYANS へ。

ーー チュンさんは日本に来て何年目ですか?
2016年4月に来日して、今年で8年目になります。

ーー EDEYANS に入社したきっかけを教えてください。
EDEYANS で働いていた妻から紹介してもらいました。
日本語学校を卒業後、いろんな仕事を経験してきましたが、ホテルの客室清掃をするのは EDEYANS がはじめてだったんです。

ーー EDEYANSで働きたいと思った理由は何ですか?
最初に現場責任者の方と話をしたのですが、初対面にもかかわらず丁寧にレクチャーしてくださり、話しやすい環境だと感じたことが大きかったです。
また、 EDEYANS には若いメンバーも多く、自分と年齢が近い人が多いのも魅力でしたね。

ーー 代表の片山さんはチュンさんと同じ年齢だそうですね。
そうなんです。一次面接で片山さんとはじめて会ったときに、同じ年齢だと言われて驚きました。
社長だけでなく若いメンバーが多く、入社してすぐになかよくなりました。

ーー  EDEYANS の “話しやすい環境” を、どんな場面で実感しますか?
現場で客室清掃オペレーションが上手くいかないときに「こうすればいいのでは」と提案・相談しやすいし、わからないことがあれば、すぐに質問できます。

ーー 相手が誰であってもコミュニケーションをとりやすいのでしょうか?
はい、そう思います。
EDEYANS では立場や年齢が上の人にも、意見を伝えやすい環境です。
これは、いままでの職場とは全然ちがいます。

国籍・年齢・役職問わずフラットにコミュニケーションできて、平等に評価してもらえるのが EDEYANS の素敵なところです。


入社から2年。チームリードとして現場を率いる。

ーー EDEYANS でどんなお仕事をしているのか教えてください。
都内ホテルで、客室清掃現場のチームリードとして、日本人・ベトナム人を中心とした正社員2名・アルバイト63名のチームをまとめています。

ーー お仕事は大変ですか?
いまは少し楽になりましたが、入社当初は大変でした。
そのときはアルバイトクリーナーも少なく、その日の現場を成り立たせるために、求人サイトを使って毎日クリーナーを募集していました。
最初は本当にわからないことが多いまま売上・粗利の管理に携わりましたが、いまとなってはいい経験だったと感じます。

ーー 入社から2年間で変化を感じますか?
かなり変わりましたね。
EDEYANS が会社として大きくなって、メンバーも増え、仕事の役割分担が進んだと思います。
また、現場で使用する客室清掃管理システム「Jtas」の機能もよくなり、業務が楽になってきたと感じます。

「Jtas」とは...
「Jtas」は、現場でスマホやタブレットを使って清掃指示書を表示したり、清掃状況を入力して一元管理できるサービスです。
一般的にホテルと客室清掃会社の間には、まだまだ紙や電話でのコミュニケーションが多いのが現状ですが、業務を効率的に行えるよう EDEYANS が企画・開発しています。


ーー チュンさん自身は2年間でどんな成長がありましたか?
チームリードになってから、人前で話すことが得意になりました。
日本人メンバーも在籍しており、日本語で話をするのは緊張しますが、少しずつ慣れてきました。

ーー 異国の地で働くことの大変さは感じませんか?
ときどき、日本とベトナムの文化の違いに戸惑うことはありますね。
でも、EDEYANS は外国人が日本で働くときによく聞く「差別」や「ストレス」がない環境だと感じます。
私自身も相手の国籍に関係なく、同じように接することを心がけています。

ーー チュンさんは、メンバーやホテルスタッフからすごく信頼されていると聞きました。 信頼してもらうために気をつけていることはありますか?
相手の立場に立って「この人はどのように考えるのだろう」と想像するよう心がけています。
意見を伝えるときもやさしく丁寧に伝えるようにしています。
たまに厳しく伝えるときもありますが(笑)

ーー どんなときに厳しくなるのでしょうか?
プロのクリーナーとして、よくないミスを見つけたときなどです。
といっても、大きな声で怒鳴ったりすることはありません。よくないことは「よくない」ときちんと伝えることが、メンバーの成長につながると考えています。

メンバーがやさしいから、長く続けられる。

ーー これから EDEYANS でどんなことに挑戦したいですか?
まずはチームリードとして任されている現場をよりよくしたいです。
その先は、営業の仕事にもチャレンジしたいと考えています。

ーー 営業にも興味があるんですね。
はい、とても興味があります。
チームリードの仕事に加えて営業も経験すれば、会社のことをより深く知ることができ、より適切な判断ができるようになるはずです。

ーー すごい成長意欲ですね!
ありがとうございます。
EDEYANS にもっと貢献できるようになりたいし、まだまだキャリアアップも目指したい。将来的にはベトナムで起業する目標もあるんです。
ホテル業界やビジネスについてたくさん勉強して、夢の実現へとつなげたいです。

ーー チュンさんがこの仕事を長く続けられる理由はなんですか?
理由は1つにしぼることは難しいですが、一番の理由は「EDEYANS のメンバーがやさしいから」です。
入社したばかりの頃、現場でいっしょに汗を流したメンバー(中出さんや廣田さん)が、仕事の進め方を丁寧に教えてくれたことが印象に残っています。

チームリードになってからは、代表の片山さんや執行役員の寿昌さんと話す機会が増えましたが、役職関係なくフラットに意見交換できる雰囲気があり、すごく居心地がいいんです。

  • いまの職場で、理不尽なことが多いと感じている

  • 仕事への姿勢や成果をきちんと評価してもらいたい

  • 仕事を通してどんどんチャレンジ・成長したい

そんな人に EDEYANS をぜひオススメしたいです。
客室清掃クリーナーも大募集中ですので、ぜひ一緒に働きましょう!

取材企画・協力 / 世界線株式会社

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