見出し画像

"清掃をもっとおもしろく、かっこよく"に惹かれ入社、未経験から1年で新規立上責任者を任されたメンバー語る EDEYANS の魅力 (EDEYANS Interview)

挑戦するマインドは EDEYANS で培われてきました。
責任ある仕事を次々に任せてもらえたことが大きく、期待した以上の裁量を持たせてもらっています。

EDEYANS には自分の「やってみたい」が叶う環境があります。以前の私のように、力を発揮したくてもチャンスに恵まれない人にはぴったりの会社だと思います。

「清掃をもっとおもしろく、かっこよく」
当時のミッションに導かれ、EDEYANS の門を叩いた廣田さん。
スタッフとの関係構築力が評価され、入社わずか1年で新規立ち上げに携わることになった廣田さんのインタビューを現場の北海道からお届けします。

廣田 雅俊 プロフィール
オフィス清掃、映像制作会社で音声・照明の経験を経て、2022年5月にEDEYANSに入社。入社直後から都内ホテルの現場責任者を務める。現在は、札幌での新規現場立ち上げに奮闘中。


まさかの1時間。面接で熱く語る代表に圧倒された

ーー EDEYANS に入社したきっかけを教えてください。
元々オフィス清掃の経験があり、転職先として客室清掃の仕事を探す中で出会ったのが EDEYANS です。「清掃をもっとおもしろく、かっこよく」という当時のミッションに強く惹かれ、迷わず応募しました。

ーー 入社時の印象的なエピソードはありますか?
面接のときに代表の片山さんが客室清掃業界を変革する熱い思いを、1時間近く語っていたことです。
その熱意に圧倒されましたね。

ーー 入社の決め手は何だったんでしょうか?
片山さんの熱意を感じたからというのもありますが、平均年齢の若さ(約28歳)、大きな裁量権、それに伴って思い切ったトライアンドエラーの機会を得られることなど、会社自体が業界変革を目指し、挑戦し続けている環境であることも魅力でした。

ーー 実際に入社してみていかがでしたか。
入社直後から都内ホテルの現場責任者を任せてもらいました。
ちょうどゴールデンウィークと重なる繁忙期だったため、正直かなりハードでした。

ーー 早速の試練だったわけですね。
そうですね。繁忙期を乗り越え、通常勤務に戻ったときには本当にホッとしました。
チャレンジングであると同時に、未知の環境で、これまでにない責任ある機会を得られたことが嬉しくもありました。

舞台は札幌。スタッフとの関係構築力が評価され、1年で新規立ち上げ責任者へ

ーー 入社して1年が経ち、スタッフへの対応力が評価され、札幌の新規立ち上げを任されたそうですね。
寿昌さん(執行役員 CX事業本部 事業統括)とともに、札幌のホテルで現場を新規案件の立ち上げをすることになりました。当初は一時的に携わる予定でしたが、結果的に現場責任者として札幌に残ることになりました。
スタッフへの対応力が評価されていたなんて初耳です!

ーー 新しい土地での立ち上げで、現地スタッフとの協働も求められる難しい案件。廣田さんの関係構築力に期待があったと聞きました。
チャレンジングな案件ではありました。
立ち上げからしばらくは、なかなか利益が出ないことが続きました。いまでは何とか黒字化できていますが、軌道に乗せるまでは大変でした。

現地スタッフの EDEYANS への転籍もあり、長年ホテルで働いてこられたみなさんに、EDEYANS の新しい取り組みをご理解いただき、浸透させるまでには多くの時間と努力が必要でした。
みなさんと一緒に、この困難を乗り越えられたことに感謝しています。

ーー 札幌での新規現場立ち上げは大きなチャレンジだったと思います。プレッシャーは感じませんでしたか?
プレッシャーは正直ありました。でも、ワクワク感の方が強かったんです。
環境の変化を楽しみつつ、プレッシャーを原動力に変えられたと思います。

ーー 新しいことに積極的に挑戦するマインドは元々お持ちだったのでしょうか。
挑戦するマインドは EDEYANS で培われてきました。
責任ある仕事を次々任せてもらえたことが大きく、期待していた以上の裁量を持たせてもらっています。

EDEYANS には自分の「やってみたい」が叶う環境があります。以前の私のように、力を発揮したくてもチャンスに恵まれない人にはぴったりの会社だと思います。

現場を思い、努力を惜しまない仲間がいるから頑張れる

ーー EDEYANS の現場の多くは首都圏にあります。札幌という離れた環境でも、廣田さんがめげずに頑張ることができる一番の理由は何ですか?
EDEYANS のメンバーや、クライアントのホテルスタッフなど、素晴らしい仲間の支えがあるからです。
遠隔地でも、困ったときはオンラインでサポートをしてくれます。みんな現場を第一に考え、努力を惜しまないメンバーに恵まれています。

ーー EDEYANS に入って一番成長できたと感じることは何ですか?
PDCA を素早く、スピード感を持って回せるようになったことですね。
課題に対して、適切なアクションとその期限を明確にします。
以前は後回しにすることもありましたが、いまは確実に期日を決めて計画を立て、実行し、必要なら改善策を練ります。このサイクルが身についたことが大きな成長です。

ーー EDEYANS は意思決定も実行のスピードもかなり早いと聞きます。
おっしゃる通りです。 EDEYANS のスピード感を象徴するのが毎週行われる予算会議です。
週次で予算達成状況を確認し、目標に届かなければ原因を探り、改善策を話し合っています。普通なら1週間はあっという間ですが、この会議のおかげで毎週・毎日 PDCA を回すリズムが身につきました。他の現場の頑張りも伝わってきて、「今すぐ動かなきゃ」という気持ちが自然と湧いてきます。

ーー 廣田さんがこれから挑戦したいことを教えてください。
まずは札幌案件の利益・品質の両面で安定させることが目標です。
その後は、今後 EDEYANS の取り組みとして想定されている、日本全国の新規現場の立ち上げに挑戦し続けたいですね。

全国を飛び回る働き方は大変ですが、貴重な経験になるはずです。これからも新たな刺激を求めながら、スピード感を持って成長を目指していきます。

取材企画・協力 / 世界線株式会社

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?