見出し画像

「EDEYANS だからきっとできる」そう思えるから、入社5年目の今でも頑張れる。進化を続ける松浦インタビュー(EDEYANS Interview)


「裁量」を持って業務に取り組み、自分自身も常に前進できること。
それでいてチームとしても「EDEYANS だからきっとできる・うまくいく」とチームの効力感を感じながら働けること。


そして何より、ものすごいスピードで会社が成長していること。
これらを同時に実現・実感できるのが楽しい。


こう語るのは、CX部 分散施設 兼 新規開業担当の松浦さん。

2019年、ビルメンテナンス会社に勤めていた松浦さんは、まだホテル客室清掃オペレーションに進出していなかった頃の小さな EDEYANS に出会い、創業者片山さんのビジョンと情熱に惹かれて入社を決意しました。

徐々に客室清掃現場の責任者も任されるようになり、早5年。

EDEYANS で働く理由や、これからの挑戦について伺いました。

松浦 賢悟 プロフィール
2019年、EDEYANS 入社。入社以来、分散施設(マンスリーマンションやシェアハウス)の清掃オペレーションを担当。現場責任者として、クライアントとの折衝、スタッフの採用、清掃品質管理、売上管理などを任される。現在、新規案件の立ち上げ責任者として活躍中。


最初に任された現場から、待っていたのは試練の連続だった

ーー これまでに印象的だったエピソードはありますか?
入社直後に任せていただいた客室清掃オペレーション案件が炎上していたことですね。立て直しには随分苦労しました。

ーー 入社早々、試練が待っていたんですね。
そうなんです。
早急に品質を向上させようと必死でしたが、当時創業したばかりの EDEYANS にはノウハウも仕組みもなし。クリーナーの定着率も悪く、まぁ大変で…。
丁寧にクライアントとコミュニケーションをとりつつ、ひとつ一つ解決策を見出し「EDEYANS になら安心して任せられる」と言っていただけるまでに、なんとか信頼回復できました。
当時の大変さが懐かしいですね(笑) 

ーー 創業期と比較して、5年経過したいまどんな変化がありましたか?
もちろん、当時と比較したら格段にサービスの質が高くなりました。
また、当時と課題は変わったものの、いつも新しい課題の連続です。それでも前に進んでいる感覚を持って取り組めるのがやりがいにつながっています。

やりがいは「個人の裁量 × チーム効力感」

ーー 入社時には創業期のカオス、コロナ禍には売上がほぼゼロになるようなピンチも経験され、苦労も多かったと思います。松浦さんが EDEYANS を続けてこられた理由をお聞かせください。

  • 「裁量」を持って業務に取り組み、自分自身も常にチャレンジできること

  • 「EDEYANS だからできる・EDEYANS だからきっとうまくいく」とチームの効力感を感じながら働けること

  • ものすごいスピードで会社が成長していると実感できること

これらを同時に実現・実感できるのが楽しいからです。

私は分散施設の責任者として、現場の意思決定とチームマネジメントを任されてきました。お客様の期待に応え、それ以上に価値提供するための裁量権は、基本的に現場責任者に任されており、存分に試行錯誤できます。

けれども、それは決してただ “個人プレー” が楽しいと言っているわけではありません。会社全体がワンチームとして1つの目標を目指している “チーム効力感” があるんです。

ーー “チーム効力感” はどこからきているのでしょうか?
EDEYANS が思い描いてきたことが、いま目の前でどんどん形になってきていることで、「自分たちになら業界を変革できる!」「自分たちだからうまくいく!」と自信につながっているからだと思います。

2年前から開発を始めた客室清掃管理システム「Jtas」が形になりました。
現在では大手ホテルチェーンへの導入も進んでおり、全国展開しつつあります。

清掃請負施設数もこの1年で急増。
総額4.3億円の資金調達(シリーズA)も完了しました。

想像を超えるスピードで変化を体験できていることや、自分たちで変化を起こすことができている実感があることも後押しになって、その結果、それぞれのメンバーが自分自身の役割を全うしようと情熱を燃やしているように感じるんですよね。

ただ、実際にミッション(ホテルのインフラをともに創る)や EDEYANS の未来を言葉にして伝え続けているのは代表の片山さんだけなんですよ。
でも、それが組織全体に伝わり、メンバーやチームの自信や情熱につながっているのは不思議ですよね (笑) 

常に変化する活躍の舞台で EDEYANS ならどこまで行けるのか?を試行錯誤する

ーー 今後、松浦さんが取り組んでいきたいことを教えてください。
この度、新規案件(新規で受注したホテル客室清掃オペレーション施設)の立ち上げ責任者に抜擢していただきました。このポジションは分散施設の立ち上げよりも規模も大きく、難易度も高い役割です。まずはその期待に応えていきたいです。

ーー 新規案件の立ち上げ責任者とは、責任重大なポジションですね!
任せてもらえたことが、素直にすごく嬉しいです!
これまで新規案件の立ち上げは、ほとんど執行役員・Jtas 事業本部 CX部 部長の壽昌さんが進めていました。壽昌さん同様の役割を丸ごと担っていけるくらいになっていきたいです。

ーー これからどんな人と一緒に働いていきたいですか?
特に、客室清掃現場を束ねるマネジメントメンバーについては、

「気配り」と「決断力」

両者を兼ね備えた人とぜひ一緒に働いていきたいです。

EDEYANS で働くならば「気配り」は欠かせません。
というのも EDEYANS は客室清掃のデジタル化を推進しているスタートアップとはいえ、根幹は清掃オペレーションを提供する会社であり、清掃とは「気配り」から始まるものだと思うからです。

一方で、気配りだけで物事を前に進めることはできません。
ステイクホルダー間の調整役として、クライアントとメンバー双方に耳を傾け、スピード感を持って意思決定する「決断力」もまた求められます。

これだけ短いスパンで会社と自分自身の成長を感じられる会社は、他にはないと確信しています。

「EDEYANS ならどこまでいけるか」

変化を楽しめる方と一緒にチャレンジできることを楽しみにしています!

取材企画・協力 / 世界線株式会社

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?