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【6期全社会レポ】EDEYANS の全社会の雰囲気、お見せします!

Introduction 
こんにちは、EDEYANS 広報です!
今回は私たちが毎月行う「全社会」の様子をお届けします。

毎月行っているとはいえど、今回レポートする5月の「全社会」は、EDEYANS の急成長・急拡大を迎えた節目の年、6期を締める意味でも大切なイベントでした。

当日のコンテンツを振り返りながら、EDEYANS の考えや雰囲気をお伝えします!


EDEYANS にとって全社会とは

「全社会」は、EDEYANS にとって大切な “対面での” コミュニケーションの場です。なぜならば、私たちの事業の性質上、部署が異なるメンバーが対面で会う機会が少ないからです。

例えば...

客室清掃管理 SaaS 「Jtas」に関わるメンバーは、現場課題の解像度を上げるために SaaS 導入現場に出向くことも多く、客室清掃オペレーションに携わるメンバーは日々各ホテル現場を支えています。営業メンバーは、全国各地を飛び回っていることも少なくありません。

さらにこれらのチームを支えるコーポレートで構成される組織のため、全員が集い、対面で話すことは私たちにとって、とっても貴重な機会なのです。

そのため、熱量を対面で伝えられるコミュニケーションを大切に、ちょうど1年前からリアルで集まる「全社会」を行っています。

大きな変化を振り返って

今回の全社会ではビッグニュースがありました。
ミッション刷新、一部のバリューの変更です。

これまではミッションに「ホテルの新たなインフラをともに創る」を掲げていましたが、第7期が始まる6月から「世界中の宿泊を支え、感動を生む」に変更しました。

ミッション刷新の詳しい背景は、代表の片山さんのインタビューをご覧ください。

事業・組織フェーズを鑑みて、Professional Mind を追加した

私たち EDEYANS は、ビジョン・ミッション・バリュー(MVV)をただ言葉で掲げているだけのお飾りとは思っておらず、日常的に MVV を意識したコミュニケーションをしています。

「ホテルのパートナーとしてゲストに感動を届けるために、
 ゲストの満足度を高めるために EDEYANS は何をすべきか」

「プロフェッショナルなら、どのように行動すべきか」

各本部長からは新ミッションと事業戦略を絡めた今後の展望が語られました。

この1年を振り返ると、掲げた目標に対して全てを達成できたとは言えず、悔しい思いをしたことも確かです。しかし、私たちは単に売上を上げるためだけに存在しているのではありません。

私たちの日々の業務の先に、何を目指すのか?
その目指す先は、世界中の宿泊を支えること、その結果としてゲストに感動を与えることと、改めて再認識する時間となりました。

MVP の発表

全社会では、毎月その月の MVP を発表しています。
今回は期末ということもあり、年間 MVP が発表されました。

会社が大きな成長を成し遂げるには、KPI にこだわることは必要不可欠です。しかし、一方で定量的には測れないけれど、EDEYANS として大切にしているバリューや行動指針を体現しているような定性的なことが、目に見えない形で成果につながることもたくさんあります。

そうした、バリューを体現しているメンバーを讃えるために行っているのが、MVP の発表です。

6期は、3名が選出されました。

▼ One for All, All for One 賞

▼ Be a Leader 賞

▼ 社長賞

特に、社長賞を受賞した宮田さんはほぼ創業期から EDEYANS を支えてきたコーポレート本部のメンバーで、6期にこれまでになく急拡大した EDEYANS の事業や組織を影で力強く支えてくれた、必要不可欠な存在でした。

メンバーからも「宮田さん、いつもありがとう!!」などの声が飛び交っていました。

受賞コメントをする宮田さん

思い出の写真

新人メンバーからの挨拶
後半戦は飲食をしながらリラックス!みんなで乾杯!

さいごに

日々業務に追われていると、つい目の前のことばかりに集中してしまい、誰と一緒に、何のためにお仕事に取り組んでいるのか、大切な意味や目的を見失いがちです。

全社会では、そんなせわしない日常から離れ、EDEYANS が存在する意味を改めて考える機会となりました。

今回は普段の note ではあまり見せることのない、全社会の雰囲気をお見せしました!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!

取材企画・協力 / 世界線株式会社

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