えだまめ子

ひっそりと…私に起きた出来事や、その時の感情を文字に起こして記録しています。素人の駄文…

えだまめ子

ひっそりと…私に起きた出来事や、その時の感情を文字に起こして記録しています。素人の駄文ですが、少しでも続けることを目標にやっています。

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    まっすぐに生きるって難しい。恋愛も仕事も。でも凸凹だからこそ、きっと人生は面白い。

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    個人的なブログです😌

最近の記事

【過去受けたモラハラの話】

#秋だからやってみた だいぶ涼しくなってきましたので、私の涼しすぎた恋愛について投稿します☺︎ こちらは2016〜2019までお付き合いをしていたモラハラ彼氏の話になります。 彼とは、過去2013年ごろ私がナイトワークしていた頃にお店で出逢いました。(ここでは何故、私がお金が必要だったかは省きます) その彼に 『なんで君みたいな子がこんなところで働いてるの?人生はもっと楽しいよ!』 と言われて、20代前半そこそこの私はグッときてしまいました。 しかし、 ・私に対し

    • 休職の不安要素と復職

      本当に休職者は肩身が狭いです。 貯金が明らかに減ってるのを毎日感じており、金銭的な不安も大きくなります。 今後休職される方は、予めその点は理解されていた方が良いと思います。 身体的な不安(過眠、慢性疲労、不眠) 精神的な不安(落込み、情緒不安定、希死念慮) 金銭的な不安 私の場合、休職してる期間もこの3つの不安がありました。 もちろんですが休職した8月から給料も止まってますし、 社会保険料・厚生年金は会社が立て替えてくれる形になるため、その分は後々会社へ振り込まな

      • 初めての心療内科

        情緒が不安定になることが多くなり、7月心療内科へ行きました。 勝手ながらに、うつ病とかパニック障害とか…そういう症状がある方が来院するイメージがあった為、まさか自分が行くことになるなんて。 でも、歳をとるってそういうことなのかな…と思ったりもします。 クリニック はというと、基本聴き取りでした。 血液とか脳を診るのではなかった為、意外でした。もっと専門的な治療になると違うのかもしれないですけど。 私は日常生活は送れてる、ただ生理前に情緒不安が激しくなるとお伝えしまし

        • 【東大君の家まで】

          東大君の家は駅から徒歩10分はかからない場所らしい。 朝ご飯を買いに通り道にあるコンビニは入る。 私はおにぎり、彼はお好み焼きパンを購入しお店を出た。 結構な坂道を登り、2階にある彼の部屋までけっこう歩いた気がしたけれど、あっという間の時間のように感じた。 やっぱりイケメンは罪だね。 部屋に入ると一般的な大学生の部屋という感じだった。所謂、1Kで洗濯機が外にあるタイプの部屋。部屋真ん中を陣取っているコタツに入って、暖かさに癒されながら私たちは少しだけ話をした。 大

        【過去受けたモラハラの話】

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        記事

          【東大君に出会った日】

          私は東京駅からあまり慣れない丸の内線に乗り、 彼の住む“本郷三丁目駅”に向かった。 電車に乗りながら、電話やアバター上で会話していた彼を思い描く。 朝8時すぎ頃に駅に到着し、LINEで報告する。 『駅着いたよ!』 だか、返事はない…。 既読を確認し、より現実味を帯びてきた感じがした。 私は待っている間、 (どんな人なんだろう…。) と、緊張とドキドキが混じったような不思議な気持ちでいた。 そして、数分が経ったころ彼はやってきた。 『おはようございます』

          【東大君に出会った日】

          【若かった自分】

          東大君とLINEで連絡取り合う日々は続いた。 そして、実際にお付き合いをしている彼とも上部だけのやり取りが続いている。 なんとも不誠実な行為である。 私は、当時の彼に【東京、遊びに行くね!】とだけ伝えて 車の免許を取得した次の日、再び上京した。 片道3000円もしない夜行バスに揺られ、私は東京駅についた。 よく晴れた朝のことだった。 今思えば、その時からもう私の気持ちは変わっていたように思う。 彼を好きなのではなく、東大君に気持ちが向いてたのだと…。

          【若かった自分】

          【アメーバピグ】

          さて、みなさんはアメーバブログ・アメーバピグをご存知でしょうか?当時はわりと流行っていたと個人的には思っている。 私は以前アイドル活動をしていたことがあった。歌や踊りももちろんやっていたが、その一環の活動としてblogを書いていた。その媒体として使用していたところが『アメーバブログ』だった。 さらに、ブログと自身アバターを連携することもできた。 媒体の中では自分で好きなアバターを作ること事が可能であり、誰とでも交流が出来るツールだった。毎日クエストと呼ばれるものをクリア

          【アメーバピグ】

          【好きってなんだろう】

          私は、当時の彼を大好きだった。 きっと間違いなく。 漠然と結婚するんだろうなとまで思っていた相手だった。 しかし、遠距離になってしまったことで、少しずつすれ違いが生まれていたのか、関心が薄くなっていった。きっと彼もそうだったろう。 だから、私が再び東京へ遊びに行った時に「いつ地元で就職するの?」という言葉が出てきたのだろう。私はまた東京で仕事を探そうと思っていたけれど、そんな事は言えなかった。 「もう少し広い家に住もうね!」なんて話してたのにね。 彼の中には私と一

          【好きってなんだろう】

          【再び、上京した理由】

          私が上京した理由は単純だ。 私の楽しみと言える事が、アーティストのライブに行くこと、旅行、飲みに行くことで、とにかく田舎が不便だったからである。 そして、最大の理由は、前から付き合っていた男がいたからだ。 彼が、東京に住んでいた。 私は東京で挑戦したかった夢があり、過去にも一度上京したことがあった。その際、空港でお土産屋のアルバイトもしていた。 彼と出会ったのは、職場の先輩からの紹介だった。正直言うと、最初はふざけていてお調子者だなという印象しかなかった。しかし、彼

          【再び、上京した理由】

          【東京】

          あれは2013年 まだ寒い時期だった。 私はある田舎町から、半日ほどかけて夜行バスに揺られ上京した。 出発は夜中0時。雪がパラついていた。 格安の夜行バスを選択してしまったおかげで、座席の間隔が異様に狭く、あまり眠れなかった。 バスを降り、田舎から持ってきた小さなキャリーバッグ受け取る。 空を見上げると快晴。冬の澄んだ空気と排気ガスとで、なんだか息苦しさが残る東京駅だった。 お金はひと月で精一杯くらいの、ほんの少しだけ持ってきた。 【でも、私ならなんとかやれる

          久々のお絵かき☺︎

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