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休職の不安要素と復職

本当に休職者は肩身が狭いです。
貯金が明らかに減ってるのを毎日感じており、金銭的な不安も大きくなります。

今後休職される方は、予めその点は理解されていた方が良いと思います。

  1. 身体的な不安(過眠、慢性疲労、不眠)

  2. 精神的な不安(落込み、情緒不安定、希死念慮)

  3. 金銭的な不安

私の場合、休職してる期間もこの3つの不安がありました。

もちろんですが休職した8月から給料も止まってますし、
社会保険料・厚生年金は会社が立て替えてくれる形になるため、その分は後々会社へ振り込まなくてはなりません。

そして、9月頭に申請した『傷病手当金』も10月中旬現在も未だ入金はありません。。

その間に住民税の支払いもあったので、生活費以外のところで月6万以上の出費がありました。

同じ境遇で休職される方の参考に成ればと思います。。

〜治療経過について〜

8月上旬に慢性上咽頭炎と診断されたあと、週1で治療に通っていました。初回〜3回目くらいまでは痰に血が混ざっていましたが、現在はなくなりました。

ただ症状であった、

・自律神経の乱れ
・慢性疲労
・自己肯定感が下がる

と言った点は未だ解消されていません。

来週は治療経過をカメラで診ていただけるそう。

結果はどうあれ、復帰しなければいけないのですが…。

と、言うのも、私は外資系企業の契約社員で入社した為、3ヶ月限定の休職期間を設けられていました。

休職制度が利用できたのも、今回だけの特例だそうです…。


正社員以外は制度を真っ当に使えないという歯痒さ。
正直、日本のこういうところ本当嫌になります…。


周りがどんどん復帰に向けて進んで行ってしまってるので、今後どうしていこうか悩んでる最中ではありますが、まずは私の出来る(治療・療養)を続けてみたいと思います。


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