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EC特化WEBメディア5選【まとめ】

こんにちは。EC運営ナビガイドです😆ネットショップとかECって分かりそうで分からないとこありますよね。

それもそのはずで、商材的にはあらゆるジャンル(健康食品業界~アパレル業界、ワイン業界…とキリがありません)が対象になっており、それが同じモールという仕組みの上に隣同士で並んでいるのがECという特殊な世界とも言えます。

それゆえか、ECジャンルが成長産業だからなのか・・・分かりませんが、ECに特化したメディアは2010年くらいから次々と参入し、今や主要なメディア(新聞系や出版社系など企業が運営している)が何社も登場しています。

冒頭に記しました通り、EC業界ってあらゆる商材ジャンルがあって、それぞれの商材ごとに「健食業界」とか「お茶業界」とかあるわけですが、もともと存在していた産業からするとECに出てきた瞬間に、

  • 情報多すぎ!

  • モールの仕組みやルールも常に変わる!

  • 何が正解か分からない!

といったことに直面します。

この混乱を回避する一助としてメディアから発信される情報を通じてEC世界を眺めておくことは大切と言えます。流れてくる情報に溺れる、多くをインプットするというよりEC世界を俯瞰するようなイメージが良いですね。


EC大航海

帆船の時代には航海する時に一番高いところで雲の動き、風の向き、星や太陽の位置などを常に観察をしてないと遭難しかねませんでした。現代ではGPSで自分の位置が分かり、天気予想情報も正確で詳細で、これらをリアルタイムで入手できるので遭難は滅多に起こらなくなりました。

同じくECという大海原でネットショップという船を遭難させないためにもGPSや天気予報に代わる情報を入手できるようにしておくことは大切だと言えますね!😀
 
 

日本ネット経済新聞

業界特化型の新聞社です。紙媒体は年間購読料が必要ですが主要ニュースはWEBで閲覧可能です。新聞社ベースのクオリティが安心な情報源ですね。
 
 

ネットショップ担当者フォーラム

楽天カンファレンスでの方針発表(過去には3,980送料無料ラインの時など)詳しくまとめた記事を提供してくれていますね。マーケティング視点の記事も多く信頼できるメディアです。
 
 

ECのミカタ

情報量の多さを感じるメディア。無料で10万部ほどの情報冊子を配布したり人気の業界カオスマップ、WEBサイトで倉庫などの一括資料請求ができたりと様々な取り組み、コンテンツ機能が用意されています。
 
 

ECzine(イーシージン)

こちらは出版社ベースのWEB媒体ですね。マイクロ事業者より企業系EC担当者向けの情報が多い印象です。毎年業界の著名人を講師に2DAYセミナー(有料)も開催されてます。
 
 

通販通信ECMO

私の知る限りでは上記より新しいメディアです。(違ったらスミマセン)ニュースが充実してますが、様々なEC支援企業の資料ダウンロード、セミナーの情報(申込も可)が充実しているのが特徴的です。
 
 

やはり地図もコンパスもなしでの旅は危険

冒頭でも力説しているように変化が早く、ニュースな出来事も多いEC業界。やはり情報源は大切です。

地図なし、天気予報なし、GPSなしでECという大海原でネットショップを運航するのは怖いですよね。

メディア系サイトはブラウザのブックマークにまとめて登録するなどしておき、定期的にチェックしやすい環境を作っておきましょう。

また、EC運営ナビガイドはメディアではないですが、特に「これは」というニュースや役に立ちそうな記事、お勧めYoutube動画などもツイートしていますので是非チェックしてくださいね。


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