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電子書籍出版副業のメリット

電子書籍を作って、Amazonから出版することで、お金を稼ぐことができます。

電子書籍出版を副業とすることのメリットはたくさんあります。

今回の記事ではそのメリットについて、お話しましょう。

1.初期費用がかからない

アマゾンで電子書籍出版をすることに費用は一切かかりません。


通常紙の本を自費出版しようとすると、膨大なコストがかかってしまいます。

売れるかどうかもわからない本に、そんな大金をかけるわけにはいきませんよね。


趣味や「記念」として出版するのならそれもいいかもしれませんが、副業としてお金を稼ごうとしているなら、ちょっと無理だと思います。


ところが、アマゾンが提供しているセルフ出版のシステムを利用すると、まったく費用をかけることなく、だれでも本が出版できるんです。


もちろん、著名人である必要もありません。

私のように普通の主婦でもサラリーマンでも、学生さんでも本を出版することができます。


2.最高で70%のロイヤリティ

アマゾンで電子書籍を出版すると、最高で販売価格の70%がロイヤリティとして受け取れます。

ロイヤリティとは要するに「印税」のこと。


通常の本の書籍であれば、ロイヤリティはせいぜい10%といいますから、かなりお得感がありますね。


70%のロイヤリティを受け取るには、いくつかの条件があります。

最も気を付けるべきなのは、アマゾンでの独占販売にするということでしょうか。


そして、アマゾンにはKindle Unlimitedという読み放題サービスがあります。

70%のロイヤリティを受け取るためには、このKindle Unlimitedにも登録しなくてはいけません。


でも、この読み放題プラン、本を登録しておくと、読まれたページ数に応じて報酬が支払われます。

だから、むしろこのプランに本を登録しておく方が稼ぎやすくなります。

さらに、普通に単品として本が売れれば、価格の70%がロイヤリティとしてもらえるということなんですね。


どう考えてもお得だと思うのですが、どうでしょうか。


3.市場が大きい

アマゾンはご存知の通り世界各国に膨大な数のユーザーを持っています。

アマゾンから電子書籍を出版するということは、アマゾンがカバーする世界的な市場で自分の本を売ることができるということです。


紙の本だと、なかなかこうはいきませんよね。

もちろん、英語やその他の言語で書いた本を出版することも可能です。


4.不労所得になる

電子書籍出版は、本が売れれば印税を受け取ることができます。

いったん出版してしまえば、寝ているときでも、遊びに行っているときでも、本が売れている限り、収入が発生します。

まさに、不労所得ですよね!


こんなにメリットがたくさんあるアマゾンの電子書籍出版。

今副業として注目されているのも、当然でしょう。


具体的な出版方法などは、以下の書籍で説明しています。


★おすすめ書籍!


本ブログでは、書籍そのものをどう作り込むか、アマゾンにおける出版や再出版の際に気になった情報などをシェアしていきます。

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