アラフォーからのヴィジュアル系24 <都内ライブハウスあれこれ3:新宿編2>
<2020年年明けからここまでのわたし>
あけましておめでとうございます。
大みそかにまとめを書いてから、うっかりnoteの存在を忘れていました。
いや忘れていたわけではないんだけど、趣味の小説を書いたりしていてそっちに気を取られていた。
ライブ?
すげえ減りましたよ!!
なんと3カ月で12本しか行ってない。
昨年同時期?15本です。
2019年は62本でしたからね。今年は50本も行かないかもしれないですね。
だんだん減っていくのかもしれないなあと思ってます。
遠征は今のところ1月に京都へ行っただけですね。
なにせ2月の中旬くらいからコロナ騒ぎがどんどんでかくなってきて、3月中旬からは行こうと思っていたライブが中止ないしは延期、なんてのもザラなんで。
それもあって参戦本数が減ってるのもあります。
あと本職がコロナの影響で忙しい!!
事務方ですが、配信がらみの仕事なのですよ。2月の中旬からリアル集客イベントを配信に変えたところが増えた関係でめちゃくちゃ忙しい。土日は休みにしてもらってるけども平日は残業続きでしたね。
そんでもって現状は時短勤務とリモートワークでいろいろ状況が混乱中だったりもしています。
しかしこの騒ぎの中で「ライブに行きたいので有休をとります」「えっやるの」「やるんです、午前だけ仕事にくると多分切り上げられなくて泣きながら呪詛を吐くので有休にします」「それは休んでください」という感じで自由にやらせてもらったりもしているのでそこんところは、現職素晴らしいなあと思っています。ありがたいありがたい。
しかし、マスク装着でのライブも、実施はしたけど「ほんとはやったらダメなのはわかってるんだけどね」という演者のMCも、実施の代わりに配信でやってくれるのも、全てがそろそろ息苦しい。
どうにもならないのはわかってるんだけどね。
<というわけでライブハウスの話第3弾>
行けないものは仕方ないので。
ライブハウスに想いを馳せつつ、皆が気持ちよくライブに行けるようになることを待とうではないですか。
ということでライブハウスの話続き。
新宿第2弾。
【新宿】
新宿Zirco
新宿BLAZE
新宿ReNY
今回はこのみっつについてつらつら書きます。
ちなみにどこも今年は行ってない。だって12本しか行ってないからね!
<新宿Zirco>
区役所通りにある、2016年オープンの箱。各地にスタジオを展開しているベースオントップの系列。割とできたばっかりの頃に初めて行きましたね。去年も行ったけど数年経ってもきれいでした。ライブじゃなくてBGMかかっている時に感じたのは低音強めの音響、という印象。
キャパ250だけどロビーとバーカンスペースが別にあるからフロアが広く感じるかも。
特徴としては、キャパの割に横に広い。フロアの形としては池袋EDGEに近いかな。
横に広いので、最前も人数は入れるんだけど、柵が若干斜めになってるのと、スピーカーがあるから最前も場所によってはちょっと見づらいかもしれない。
ステージも柵もそんなに高くないので前に居ると見上げないと見えない、とかはない。逆に後ろの方だとステージ全体は見えない場合があるかも。
ロッカーが会場外にわりと多めにあるので少し早めに行けば荷物も入れられる。冬でも安心。
あと、このキャパでトイレの個室が4つある。これは素晴らしい。
人が多いとき、少ないとき、最前から後ろの方までいろんな環境で見ていますが、割と好きな箱です。
歌舞伎町なので、ライブ後に飲むところも豊富。これもまた素晴らしい。
<新宿BLAZE>
2010年オープン。
キャパ800。歌舞伎町の中では最大キャパですかね?
見やすくて好き。ロッカーも多くて好き。ドリンクも豊富で好き。
後方も段差があるので見やすい。
最前は入ったことないのだけれど。ここもまた、前方、中ほどの柵、後ろの柵、後ろの段上柵、といろんな場所で見て、かつガラガラピクニック状態も結構な入りの時も体験して非常に見やすいなあと思っています。だいたいどこで見ても見やすいから、最前で見よう、という気にならないのかも。
そもそもBLAZEに関してはそんなに早い番号で入ったこともないんだけど。
上手、下手、後方とフロアへの入り口が分散してるのも良いですね。キャパ大きめのところで入り口が少ないと混雑しがちなので。
あまりステージ高くないようなので、人が多いときに真ん中くらいにいるとちょっと見づらかったりする。しかしこれは単にわたしの身長問題かもしれないので。
<新宿ReNY>
マガジンのトップ画像にしてるのが新宿ReNYです。
2014年オープン。キャパ800。
西新宿。新宿駅からだとちと遠い。ルイード系列。
ちょっと変わった作りの箱。半円形なんだよねー。ロビー広いので、長時間のライブの時なんかは休憩しやすいかも。
このキャパにしては珍しく、段差がない。他とちょっと違うのは、上手下手に縦の柵があることかしら。ステージ高いのと最前の柵もちょっと高めなので見上げる形になるのと、金網張ってあるので足ぶつけたりする。ステージ高いので後ろでも見やすい。
横は広いので、上手下手も壁に近くなってくるとちょっとステージ見づらかったりするかもしれない。少なくともステージ全体は見えない。
花道出してる公演も見たことあるけど、そういう時は後ろでも全然みやすいかったですね。
ロッカーもあるけど、キャパの割には数が多くないので油断してると入れられないかも。
個人的に、ここも色々思い出の多い箱。
本命盤の解散を知らされたのもここで、解散ライブもここで。
たくさん泣いたり笑ったり、バンギャルとしていろんな気持ちでライブを見た箱です。
今はジャンプ禁止なんですってね、相当揺れるらしいからなあ。
アルタの上でライブやってた時もジャンプ禁止でしたね、今はもうないけど。
ヴィジュアル系でジャンプと横モッシュサークルモッシュ禁止はなかなかストレスたまると思います。
ReNYもここ2年くらい行ってないんですよね。
バンギャル、通うバンド変わると行く箱もがらりと変わる。
<次回予告!>
新宿編第3弾書きます。
残り3つ、ちょっと小さめのところにフォーカスします。
新宿終わったら渋谷かなあ。渋谷も結構数あるよね。渋谷はサーキットイベントなんかも良くやるからそのあたりのことも書いたら楽しいかもしれない。
まあ先に新宿終わらせますけども。
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