ストファイをやってもらった

シゴトで一緒のチームメンバーに
強み診断のストレングスファインダー本を
プレゼントしてやってもらった。
強制したわけではないが
もしかしたらストレングスハラスメント、
ストハラになるのかもしれない。
すまぬっ!
ストリートファイターをやってもらうよりは
マシだと思うので今回は許してもらおう。
結果は私のTOP5の強みと
何も被るところがなかった。
ワイノワイッフと3つ同じであった笑。
何も被ることがないということは
チームとしては良いことである。
それぞれが自分の強みに合った仕事を
手分けしてやるだけで
チームとしての成果は上がり
全体としてのストレスも減るのだ。
もう一つの適性診断である
ウェルスダイナミクスも
少し前に彼女にやってもらったが
私と正反対の結果だった。
やはりストレングスファインダーと
ウェルスダイナミクスは相関関係に
あることもわかった。
適性診断は組織力向上や
個人としてのビジネス戦略における
検討ツールに過ぎないが
その人が何をしている時がノれて
逆に何をするとストレスしか感じないのかが
なんとなくわかるので便利である。
あらゆるものは相対的に偏っている。
それは人間の内部にある
強み、弱み、適性だってそうなのだ。
面白き世の中よ。
私はストハラで追い出されるかもしれないが
人間とは何ぞやと言う追究を
止めることはしない。

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