惚れたヤクザ的講師
年明け一発目のセッミナーが終わった。
創業系のヤツである。
内容的には初めてではないが
新しい構成での講義だったので
様子を見ながら進めた。
出来栄えとしては50点くらいだろうか。
あんまり反省と言う反省はしないのが
よくもありわるくもあるのだが笑
改善点すべき点はしてIKKO!
シカティ講師とは難しい。
受講生全員に刺さる講義など
存在しないと思ふ。
それぞれ個性や適性が全く異なるからだ。
個性や適性というものを学べば学ぶ程
無理ゲーであることがわかってくるものだ。
逆に受講生全員にそこそこの満足度を与える
講義はつまらないだろう。
この「数学ヤクザによる接点t」の
映像を見ていただきたい。
時間の無い方のために
2分13秒から再生に指定した。
10秒間だけでも見て欲しい。
「この点は出ねえーよ!!!」
なぜ急にキレたのか。
その前後を見てもわからない。
そもそもキレてないのかもしれない。
衝撃の接点tである。
ただ瞬間的にわかることは
荻野暢也先生は
一流の講師であると言うことだ。
おいどんは運良く予備校に
イかない人生だったので
お世話になることはなかったが
この先生に出会っていたら
ドツボにハマり瞬間的にファンになり
一心不乱に授業を
受けるようになっただろう。
理由はわからない。
直感でそう思ふのだ。
逆にトラウマに
なってしまった人もいるだろう。
ソレはソレだ。
万人にウケるスタンスとは
存在しないからである。
誰にも刺さらないより
一人でも刺さる何かを。
荻野先生の他の動画も観たが
独自の哲学を持ったゴイスーな方であった。
人気講師と言うのは伊達じゃない。
日々おまんきょうである。
おいどんも潜在的にヤクザ的講師になりたい
願望があるのかもしれない。
「その点は損益分岐じゃねーよ怒!!!」と
がなりあげる日を夢見て。
オマラカウィー!!!
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