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中小企業大スキマン

中小企業診断士として開業すると
お客さんは中小企業や
小規模事業者がメインとなる。
大企業ばかりをクライアントにする
診断士の方もいるだろうが
基本はそんな感じだろう。
私は中小企業が好きだ。
立派な社屋も無ければ
入出場を管理する門番もいない。
そこには一生懸命
経営を回している経営者がいて
汗水流して働いている従業員がいる。
そしてその企業のおかげで
助かっている喜んでいるお客さんがいる。
ヒト・モノ・カネが限られた中で
知恵と工夫と覚悟で何とか
困難を乗り切ろうとする姿を見る。
そういう方達のために
少しでも役に立つことが出来て
感謝された時は
これ以上にない喜びを感じる。
大企業が嫌いなわけではない。
大企業は凄いから大企業なのだ。
クレイジーで突き抜けた部分があるから
大企業になれたわけだ。
しかしどういうわけか
そこで働く人々はいつの間にやら
生きているのか死んでいるのか
わからないような状態に
なっていることが見受けられる。
これは大企業、中小企業に問わず
組織が拡大するにつれて
起きている現象かとは思う。
継続的な収益性が担保されたある時点で
組織で働く人々の目は死ぬ。
そんな感じなのだろうか?
これから全国の中小企業は
大変革が間違いなく起きるだろう。
国は兆単位の予算をつけ
業態転換を促そうとしている。
国の方針である。
私も中小企業も大企業も
変わらねばならない。
変化を楽しもう!!!
変化をおぱぱせよ!!!
オマラカウィー!!!

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