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『インプット虚無感問題』

厄介な性格である。
YAKKAI YAKKAIかい〜のかい〜の。
例えば本を読むと
うわっオモレ〜!背筋ピーンッ!
アレもコレもMOTTO!となるが
一方で虚無感が発生するのだ。
純粋に楽しめないと
言えばイイのかもしれない。
音楽で言えば昔から人様の曲を
完全コピーしたことがない。
いやラモーンズは完コピした。
アレはオンリー3コードなので
完コピしない方が難しい笑。
どんなに優れた人様の曲よりも
自分のゴミ音ネタの方が
私は妙なミョ〜な安心感を得る。
その結果テクニックが致命的に
向上せずに今の今まできた。
まあよい。
困ってはいない!
しかし知りたがり欲求が高まる一方で
いわゆるゆる
『インプット虚無感問題』を解決する
答えがなんとなくわかったのである。
理論的にはインプットするそばで
瞬間的にアウトプットすればイイのだ。
つまりインプット=アウトプット。
全てのインプットは瞬間的に
超現実珍談士サルバドール・ヱビ流の
サムシングに変換され情報は
偏執狂的に捻じ曲げられ私の色がつく。
インプットをそういうイメージで
捉え直し実行に移そう。
と言うわけで前々から
アドバイスをいただいてた
『未来図』と言うサースビを公開した。
A4サイズ1枚の未来図を描く。
見切り発車である。
思いついたものは
片っ端からコンテンツ化だっ!
アイデア発想法も全て後に
超現実珍談士流に解釈され公開されるだろう。
この謎の強迫観念に決別したくなるまで
インプット=アウトプットを追求しよう。

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