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老舗考察

シニセシニセシニセシニセッ!
ニセコニセコニセコニセコッ!
シコシコシコシコニコッ!
ぶっちぎり老舗大国ニッポン。
ちらっとぶらっとご実家が
創業100年以上の老舗であるお方から
あるソーダンヌを受けた。
今まで関わった企業だと
最長は創業300年以上である。
この商売をやっていると
創業100年以上の企業と
関わることがキンタマーニある。
老舗企業には2つの特徴が
ある気がしている。
その内の片方を必ず
持ち合わせている気がしている。
1つ目は伝統を守り
1つのことを極めている企業である。
地域で愛されロングセラー商品を持っており
なくてはならない商品を
提供し続けているパティーンが多い。
2つ目は臨機応変に対応する能力が
極めて高い企業である。
うまく事業シフトしていき
生き残ってきたパティーンである。
時に自社の事業を根本的に
破壊してしまうことも厭わない。
時流に乗っかって臨機応変に
対応することはこれはこれで
簡単にはできないことである。
老舗はこのコロナ禍でも
その実力を発揮し危機を回避する。
というか危機であると
思っていない場合もある。
ヒョイヒョイヒョイと。
すごい企業は本当にすごいのだ。
一方で老舗企業の事業者の人柄は
不思議なことに
共通した特徴があると感じる。
何だか単刀直入過ぎる気もするが
何というか品が良いってヤツである。
私には絶対出せない感じだ笑。
穏やかというか
言語化するのが難しいのだが
何か備わった強さや
落ち着きみたいなものを感じる。
これは長い時間をかけて
醸成されていくもので
なかなかすぐには
身につけられるものではないのだろう。
老舗は面白い。
学びがいつもある。
老舗のおまんきょうもしたいところだ。
シュビドゥバァ〜!!!

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