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今を楽しむ人生哲学

ある経営者の方とのセッションで
色々と考えさせられた。
詳細は書かないが
あることが起きて
ソレによって自分の価値観が
まるで変わったとのことだった。
将来のためと思って
仕事で我慢する必要はなく
今を楽しまなければとおっしゃった。
家族に大きな財産を残すと言う
使命は幻想であり
最低限の財産を残せば
むしろ子供には稼ぐ力をつけさせれば
それで十分であると。
金は使うべきものに使わなければ
何億何十億持っていっても
意味がないこともわかったと。
歳をとって
いざ何かをしようとしても
使いたくても使い道がない。
使う気力もないなんてことは
良く聞く話である。
家族に財産を受け渡す時に
子供もすでに歳を取っていて
自分で稼いでいたとしたら
あまり意味のあることではないと。
確かにそうである。
どうせ誰もがあの世に行くから
遊びまくろう金を使いまくろうと言う
意味ではない。
今を楽しまないと
後悔することがわかったとのことだ。
我慢しながら仕事をしない。
楽しむために仕事に打ち込む。
将来に何かを預けない。
一つの経営哲学であり人生哲学である。
散財しようと思わないが
ロマン追求がジューヨーでジューシだ。
やりたいと思ったことはSASSAとやる。
そういうスタイルで
おいどんも生きていきたい
いや死んでいきたいと思った。
「経営計画」だって今を生きる
今を楽しむ概念が入ってなければならない。
それを考えるのは
超現実珍談士のやるべきことだ。
さあ考えよう!
気付きのあるトークだった。
感謝!!!

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